- 2022年2月中旬
- オンライン
- 2日間
ES
| 提出締切時期 | 2021年12月上旬 |
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Webアプリの独自開発においてチームリーダーとして活動した経験。私は以前、地球環境や人への配慮に基づいて生産された衣服「エシカルファッション」に関するWebアプリを開発しその認知の拡大を目指した。開発当初の課題として他メンバーがテーマ自体に馴染みがなかったためにメンバー内での目的意識の高低にばらつきがあった点があった。そこで私はチームの士気を高める3つの施策を打った。1. 所属する○○○で実施したエシカルファッション講座をMTGで再現し服の生産工程の中で起きる環境問題や人権被害に対してメンバーに問題意識を芽生えさせた。2. 実装時にメンバーが高揚感を持てるように動きのあるデザインを提案。3.メンバー各々の強みを活かせる役割を付与。以上からメンバー全員が環境課題を解決したいという明確な目的意識を持つことができ、チームの足並みをそろえて満足度の高いサービス開発が出来た。
「ヴィーガンを取り巻く日本的状況」を研究し日本人の海外経験や海外文化に対する受容度の違いがマイノリティに対して抱く意識に違いを発生させることを学んだ。私は○○○のNPOで活動する中で環境負荷の低い食生活を送るヴィーガンに興味を抱いた。しかし日本ではヴィーガンに対して否定派も多く、何故ヨーロッパでは当たり前の文化が日本では受容度が低いのか疑問に感じ調査に至った。そこでTwitterを用いたSNSサーチ、独自のアンケート調査、ヴィーガンの友人へのインタビュー、ヴィーガンコミュニティで参与観察を行い「日本人の海外経験の多寡」が従属変数となりヴィーガンに対する意識の違いを発生させることを発見した。
過去の体験と紐付けてインターンシップの志望動機を書くことで読み手に納得性を高めてもらえるよう工夫した。