- 2025年1月下旬
- オンライン
- 2日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年12月中旬 |
|---|
高校時代、◯◯部のキャプテンとして、チーム内の練習方法のばらつきやコミュニケーション不足が目立った時期がありました。各メンバーの意見を聞くため、定期的なミーティングを自主的に提案し、練習計画の見直しを主導しました。具体的には、個々の得意分野や課題を洗い出し、チーム全体で共有することで、互いに刺激し合いながら目標に向けた練習法を再構築。結果として、部員一人ひとりのモチベーションが向上し、連帯感も深まり、大会での成績向上に寄与することができました。この経験は、自ら主体的に問題解決に取り組むことの大切さと、周囲の意見を尊重しながら新たな価値を創出する力を実感する貴重な機会となりました。
高校時代の◯◯部で、直前の大会に向け◯◯を刷新しようとした際の経験があります。新たな戦術を提案したところ、従来の方法を信頼する数名と意見が対立し、議論は平行線をたどりました。私自身は、弱点となっていたスタートダッシュを改善するため斬新な練習方法を試す必要性を感じていましたが、メンバーは慣れ親しんだ方法に固執し、変更に対する不安や抵抗感を示しました。この対立は、十分な情報共有が行われず、各自の考え方の違いが原因でした。結果的に、一旦従来の方法に戻る形で妥協しましたが、その過程で互いの意見を理解するコミュニケーション不足を痛感。反省すべき点は、自分の意見を一方的に押し付けるのではなく、対立する意見に耳を傾け、双方納得できる合意形成のプロセスを構築すべきだったと考えています。この経験から、柔軟な思考と信頼関係構築の重要性を学び、今後の行動に活かす決意を新たにしました。
私は大学在学中、英語の講義を通して基礎文法やリスニング、ディスカッションのスキルを徹底的に磨きました。さらに、英会話サークルや短期の海外留学にも積極的に参加し、異なる文化背景を持つ仲間との意見交換で実践的なコミュニケーション力を養いました。これらの学びを選んだ理由は、グローバル化が進む現代において、正確かつ迅速な情報伝達が不可欠と感じたからです。東京ガスでは、海外市場への進出や国際取引が拡大していく中で、私の語学力を活かして多国籍チームとの円滑な連携や、外国企業との交渉、技術文献の英訳業務などに貢献できると考えています。内外の情報を正確に共有し、国際的な視野で業界動向を把握することで、企業のグローバル競争力向上にも寄与したいと思っています。
具体的なエピソードを交えて表現するよう努めました。