- 2024年8月上旬
- 東京都
- 2日間
- 昼食支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2024年6月下旬 |
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向上心で乗り越えたダンスの挑戦
私は大学生になり、以前から興味のあったダンスを始めたが、サークルでは経験の豊富なメンバーを前にして、あまりの実力差に圧倒された。また、周囲からも認められず視線を浴びやすい前列ではなく、後列での演技が多く、出番が与えられる事も少なかった。悔しい思いをしたが、私はこの状況を成長の場と捉え、メンバー全員にコツを聞た。演技の迫力を課題とし、動画を撮り自分の演技を客観的に見直し、日々の目標を立てて試行錯誤をした。上達したい一心で動きや形の確認を毎日1時間の追加練習として行ったことで、迫力のある表現ができるようになった。その結果、周囲から認められ、発表でも前方での演技を任される機会が増えた。努力が実を結んだことを再認識し嬉しく思った。上記の結果をもたらしたことで、ダンスの魅力と楽しさに気づき、現在も自分のスタイルを極める為に練習を重ねている。この経験から、困難に立ち向かい、成長を追求し続ける力を得た。
自分の行動の継続が、チームに好影響を与えたアルバイト経験
スタッフ間の連携を改善し、アルバイト先の売上と顧客満足度に貢献した。私の勤務先は、リピーターの減少と離職者の増加が問題で、働く環境に誇りが持てない状況だった。お客様からの苦情を受け、スタッフ間の連携不足が無責任な対応を生み出していると気づき、労働環境改善のため、挨拶の徹底と役割分担を行った。学生スタッフが9割を占める中、私は歴の長い者として、全員の手本となる元気な挨拶を心掛けた。また、店長に事前に時間ごとの役割分担を記載することに提案し、業務の混乱を防いだ。上記の取り組みを継続したことで、半年後にはチーム全員が自主的に行動できる、活気溢れた店舗に変わった。結果、店舗の平均売上が45万から55万に増加し、離職者も減った。お客様からもお褒めの言葉を頂き、自分の行動が顧客満足度に繋がったことを認識でき嬉しく思った。この経験から、組織運営の難しさと、自分の行動の継続が結果に結びつく達成感を得た。
ITを通じた人々の豊かな生活を実現
ICTの最新トピックに関するゼミに所属しており、その中でも私は、アジャイル開発の有用性について学んでいる。私の将来の目標は、IT技術を通じて人々の豊かな生活を実現することであり、ITが急速に進化している現代において、変化に応じた安心なシステムを開発したい。上記の目標を実現させるために、まずは開発プロセスの疑問を解消することが必要だと考え、研究に尽力している。活動の主な内容は、論文を基にアジャイル開発の概念について学び、その内容をゼミ内の仲間に1時間半程度で発表することである。複数の発表により、正確かつ論理的に仲間に伝える能力が養われた。また、仲間とフィードバックの機会を設けたことで、情報を取捨選択する重要性に気づき、より深い理解を得ることができた。今後は社会に役立つシステムを提供したいという目標に向かい、ゼミで得た知識を基に実践的な技術や知識を身に付ける予定である。
エネルギー業界の未来や東京ガスの取り組みに焦点を当て、再生可能エネルギーやスマートシティの実現に向けた活動にどのように自分が貢献できるかを考えた。また、企業文化や社会貢献の姿勢にも注目し、どのような価値観を持つ人材が求められているかを分析した。