関西電力の夏インターン体験記(技術系総合職)_No.19092

洋上風力発電の建設位置の選定を行う

座学にて事業部の概要の説明を受けた後にグループワークがスタートし，洋上風力発電の建設位置の選定を行った．
グループワーク中に若手の社員の方や中堅の社員の方と座談会のような形でざっくばらんに話すことができた．

インターン参加者に対して冬頃に大学のOBと面談をする機会をもらうことができた．
エントリーしなかったため選考ステップの免除があるかどうかは不明．

当時は自身の専攻を活かしながら脱炭素化に寄与したいと考えて就活をしており，実現が可能な職業であることは強く感じた．しかし，オンラインでの開催ということもあり，実際に働く環境を実際に見ることができなかったため働いている想像はしずらかった．

大学のOBと面談をしないかというメールが冬頃に届いた．

コミュニケーションを円滑に取れる人が多い印象であったが，一緒にワークをする中で専門性など特別高い能力を持っているとは感じなかったため．

上下関係をあまり感じることはなく風通しのよさそうの職場に感じた．

会社全体の説明から事業部の説明まで広く聞くことができたので会社の理解を深めることができた．

初めてのインターンであったので，資料を時間内にまとめてプレゼンするという経験を積むことができ，とてもためになった．

業務を理解するワークから座学のような形での会社説明や座談会などコンテンツが多く，会社の理解を深めることができたため．

島国である日本において地上の風力発電よりも安定して効率的に発電することができる洋上風力発電が今後の発電方式として注目されていることを学んだ．また，欧州で進んでいる技術であるため海外を相手に働く環境があることも知ることができた．

グループディスカッションが大きな山場であると思ったので，あらかじめ対策をする必要があると感じた．特に，コミュニケーション能力が重視されていると感じたので，発言が少ない人に話を振ることや積極的に軸を深ぼっていくような姿勢が重要であると思う．