関西電力の夏インターン体験記(技術プロフェッショナル職)_No.10389

火力発電についての理解を深めるワーク

1日目は、まず初めに参加した火力発電の発電所内の説明があり、その後オンラインで発電所の見学を行いました。そして、その他の発電所の見学も行い、初日は見学と発電所の歴史などの座学を行いました。2日目はあらかじめ決められた班に分かれ、火力発電の良さを話し合うワークを行いました。別の原子力や水力、と比較した際にどれほどの利点と欠点があるのかを話し合い最後にまとめて発表しました。三日目では二日目とは別のメンバーでワークを行い、火力発電を運営する際に大切なことを学びました。先輩社員さんが来てくださり実際に行っている仕事内容をお話しくださり最終的には座談会を行って終了しました。

自分が想像していた会社のイメージとはいい方に異なっていたからです。自分が想像していたものとは異なり、社員さんは意気揚々とほかの社員さんと積極的にコミュニケーションをとりながら自分の意見を話し合いながら仕事をしておられました。そして，業務内容などもインターンシップの際に詳しく教えていただき，自分のやりがいにつながるようんあ業務内容であったため，自分の働いている姿を想像できました．

関西の会社だということもあり、自分と同じような大学のレベルの方が多かったためです。

実際に社員さんが働いておられる環境を見れる機会はないので参考になりました。そして、業務内容としても実際にネットで調べることしかできなかったものをインターンシップを通して実際に見ることができました。そして社員さんの座談会のおかげで気になっていたことも解決しました。

GDは比較的人数が多いので自分をアピールすることが重要だと思います。自分の意見を積極的に発言し、相手の意見も尊重できる人が求められていると感じました。そのため、自分の意見だけでなく相手の意見も交えながら最終的な方向性を決めるような働きをするといいと思います。