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| 提出締切時期 | 2023年6月下旬 |
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50名の〇学部オープンキャンパスの運営団体の幹部としてSNS班を新設し、周囲を巻き込みながら班活動を支えたことだ。私は遠方に住んでいる高校生に情報を発信したいという想いからSNS班を新設した。当初の活動では、50名の団体メンバーを活かせず、個人作業が中心だった。そのため団体に対する帰属感が薄まり、モチベーションを失う班員がいた。班員と団体の一体感を大切にしたいという想いから、団体を巻き込む投稿企画を考えた。それは運営メンバーの「個性」に焦点を当てた投稿だ。運営メンバー全員にインタビューを行い、発信することで、「大学生の多様性」を表現できると考えたからだ。その際、相手との対話の中で柔軟に設問を変え、様々な視点からその人だけの「個性」を見つけだすことに尽力した。結果、班員は周囲を巻き込みながら主体的に活動を行い、約100名の高校生からSNS投稿に関して感謝のメッセージを頂くことができた。
使命感を持って社会を支えている貴社で働くイメージを掴みたいためだ。過去、災害による大規模停電が発生した際、作業員の方の復旧作業により安定した日常をすぐに取り戻すことができた経験から、将来は使命感を持って社会基盤を支えたいというビジョンを持っている。このビジョンを実現するうえで貴社に2点魅力を持った。1点目は日本一の工業地帯の中京工業地帯や大動脈の東海道新幹線を業務エリアに含み、中部地方だけではなく日本の社会基盤を支えている点である。2点目は日本アルプスなど豊かな自然環境を活かして現在進行形で再生可能エネルギー事業を加速させている点である。この2点を含め貴社で実際行われている業務についてより知識を深めるために本インターンシップを志望する。インターンシップでは社員や学生との交流を通して、使命感や社会基盤を支えることに対する自分の認識をより明確にし、インフラ業界で働くうえで必要な思考を学びたい。
ガクチカの大きさじゃなくて、その時の自分の感情を大切にすること。
1文を短くして簡潔に伝えること。