- 2024年8月下旬
- オンライン
- 3日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年6月上旬 |
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私は以前、研究室関連のプロジェクトにおいて、あるゴム製の製品の品質計算を効率化するITツールの開発に携わった。その現場では、ベテランの方々の熟練した知見や経験に業務効率が大きく依存している課題があった。
そこで、ベテランの方々の持つノウハウをデジタル化・システム化することで、経験年数に関わらず誰もが一定の精度で製品の品質測定ができるように、ツールの要件定義から実装までを担当した。そして従来時間のかかっていた作業時間を大幅に短縮し、他の付加価値の高い業務に注力できるようになったことで、生産性向上に貢献した。
この経験を通じ、DXが、従来の業務プロセスを抜本的に効率化し、新たな価値創造に繋がることを強く実感した。
動機は電力事業という社会インフラを支えながら、ICTを活用した先進的なサービス開発を進めている貴社の事業内容に、大変魅力を感じているためだ。
大学入学後、私が最も力を注いだのは、AIの面白さを子どもたちに伝える教育支援活動です。子どもたちに分かりやすい体験会の企画立案から運営までを主導しました。参加者が楽しみながら学べるよう工夫を凝らし、当日は子どもたち一人ひとりに寄り添って直接サポートを行ったりすることで、参加した多数の子どもたちがスムーズにAI体験を成功させることができました。
この活動を通して、社会貢献の意義と、目標達成に向けた計画の立案と実行の重要性を深く学びました。子どもたちの学びをサポートすることで社会貢献を実感するとともに、自らの力を最大限に引き出し、困難を乗り越えて成果を出す経験を得ました。これらの経験で培った企画力、実行力、そしてステークホルダーと協力して課題を解決する力を、貴社でのインターンシップで活かしていきたいと考えています。
文字数制限があるため、なぜ中部電力でないといけないのか、自分が学生時代に何を意識して何らかのプロジェクトに参画していたかを明確化して、それを企業の理念や今力を入れていることにつなげられるようにESの内容を工夫するとよい。