【25卒】夏インターン(技術営業職)
大学:非表示 / 性別:非表示 / 文理:理系
テーマ:
需給の一致やブラックアウト、安全性の確保など電力システムの基本的な知識を身につけることや職種ごとの業務内容の理解、家庭向け新事業立案のグループワーク
内容:
1日目はオンラインで全ての事業会社と部門が混ざって行われる。基本的な電力システムの知識のインプットやグループワークでブラックアウト時の課題や電力システムに大きなメリットが生まれる新技術提案をプレゼンをした。2日目から4日目まで対面で事業会社別に分かれて行われる。2日目の法人営業部門の社員の方から業務内容や中部電力の強みについて説明を受け、実際に業務で使われる施設を見学させていただいた。午後からバスに乗り場所を移動し、地域熱供給事業について施設見学をしながら説明を受けた。3日目は需給計画部門、ガス事業、新規事業部門から事業内容や業務内容の説明を受けた。需給計画部門ではグループ対抗でエクセルを使って簡単な電力トレーディングのゲームを行った。3日目の午後から4日目の午前までは社員1人ずつグループに配置され、助言を受けながら家庭向け新規事業立案のグループワークを行なった。新規事業案を考える際はSWOT分析を用いるよう説明を受け、詰めが甘いと社員から指摘される。概算で予算から利益を算出しなければならず、資料作成に取り掛かるまで時間がかかってしまった印象がある。5日目は1日目と同様に全ての事業会社と部門が混ざってオンラインで行われる。しかし、1日目と違いグループのメンバーは2~4日目で共に参加した部門の人だった。基本的には学んだことの共有や自分が何に向いているかの分析し、そのプレゼンでアウトプット中心だった。