中部電力の夏インターン体験記(技術職)_No.8551

新規事業立案型グループワークや、ブラックアウト発生時にどう対処するかというようなグループワークもあった

1日目はオンライン形式での部門問わず中部電力グループ全体での開催
中部電力グループ全体としての事業戦略や方針について学ぶような内容。任意の事前課題として説明資料が配布されるため、事前にある程度知識をつけておける。また、チームに分かれて問題解決型のグループワークが行われた。
2日目～4日目は対面形式で希望した部門ごとの開催
部門の中の各事業部についての説明、先輩社員との座談会、関係施設の見学、新規事業立案型グループワークなど
5日目はオンライン形式で部門問わず中部電力グループ全体での開催
部門関係なくグループに分けられ、それぞれの部門のインターンシップに参加して得られたこと、参加した部門で求められることなどを共有する場であった。

冬以降に先輩社員との面談に進めた。

対面開催で実際に働く現場の見学や、各事業部の説明、社員の方との座談会などが行われた。気になる事などを質問する時間や機会は常にあり、業務や働き方などへの理解が深まった。実際に働く社員の方からも、会社の魅力や不満、業務の中で大変な事や気を付けている事など貴重なお話を聞くことが出来たため。

冬以降に複数回個別面談の連絡があった。

学生のレベルは様々だったが、学歴等も含めて全体的には高めの印象でした。意欲の高い学生が多く、積極的に質問をする人が多かったです。ただ、私のグループにはグループワークの後、自発的にプレゼンをしたい人はいなかった。

社員の方同士の雰囲気などよかったように感じた

他社の1dayインターンなどに比べたらかなり情報量が多かったため

インターンシップの中でグループワークが何度かあったため、良い経験になった。対面でのインターンシップでは、他の学生とも交流する良い機会となるため、就職活動の情報交換などもでき、自分自身にとって良い刺激となった。

インターンシップに参加することで得られる情報量がかなり多かったため

インターンシップに参加して、インフラ業界の中での中部電力の位置付け、中部電力グループの方針、それぞれの事業部の業務内容、福利厚生、待遇など詳しく知ることが出来た。また社風や社員の方の雰囲気なども感じることが出来た。

インターンシップ参加のために設けられている選考フローはエントリーシートとSPI試験のみであるため、エントリーシートが重要視されていたと感じた。エントリーシートは添削してもらうなどして何度も見直すことが重要と思う。