ＮＴＴドコモの夏インターン体験記(総合職)_No.19932

わたしはただものではない、なぜならば高校バスケットボール部で十年ぶりの県大会出場を目標に部活の改革を達成したからだ。部で話し合いを重ねる中で、与えられた練習をこなすことに満足している受動的な姿勢という課題が浮かんだ。自身は部長として、全体のミーティングに加え、部員個人間との対話の機会を多く設け、意見の汲み取りを積極的に行った。部員と監督の間に入り、双方向の意見交換で練習を改善していった。部内で出た意見はすぐに練習に取り入れ、意見を出しやすい雰囲気を心がけた。また、学年キャプテンなどの役割を新設した。部長の役割を分散することにより、学年関わらず部活に対して主体性を持つことを図った。また、役割の分散によりコロナ禍の分散練習でも練習の質を下げないことにも繋がった。環境を改善することで、部員の力が今まで以上に引き出された。結果として、予選の決勝で敗れてしまったが、自身の代の変革を基に部活の新体制が引き継がれたことは、成果の一つだと感じている。

自分の行動とその背景にどのような意図があったのかを伝わるように意識した。

何回もテストセンターに通って問題形式になれる。

市販の参考書を解いて問題形式を覚える。

なぜその取り組みをしようと考えたのか,どんな困難があったのか,取り組みを通じて周囲からもらった印象的な言葉

面接の際に、自身がただものでないというプレゼンテーションをおこなう必要があるが、周囲の学生もしっかりと作りこんでいたので、適当にやらずに面接官に明確に強みが伝わるようにしっかりと準備することが大切だと感じた。

自分が喋っているところを録画してみると、話し方や目線などを客観的に見た上で修正していくことができるのでお勧めです。

ずっと笑顔でいたり、同じペースで話すのではなく、話す内容によって表情や話し方を変えると面接官の方に自分の伝えたいことがしっかりと伝わっているように感じました。