2026年卒ＫＤＤＩの総合職の選考対策情報詳細 (非公開/男性) (2025/08/20公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

26年卒

文系

男性

学校名

：

非公開

職種

：

総合職

年

2024

2025

2026

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テスト

一次選考

エントリーシート

提出時期: 2024年12月中旬
提出方法: 企業採用ページ
ESで聞かれた質問1: 選択したコースでどのようなことを実現したいですか。そして、このコースで活かしたい自身の強みについてお答えください。（400文字以下）
ESの質問の回答1: 私は法人営業を通じてクライアントの課題を深く理解し、最適な解決策を提案することで、信頼関係を築きながら事業成長を支援したい。具体的には、御社の通信インフラやデジタルソリューションを活用してクライアントの業務効率化や新規事業の創出を実現していきたい。例えば、中小企業のDX推進を支援して業務プロセスの改善や売上拡大に貢献すること、また5GやIoT技術を活用し、物流業界の効率化や観光業向けのデジタルマーケティング支援を行うことを目指している。私は学生時代、塾講師として生徒一人ひとりに寄り添った指導を行い、都内で最優秀講師賞を受賞することができた。この経験から現状と理想状態のギャップから相手のニーズを把握してそれに応じた対応を行う力や信頼を得るコミュニケーション力が自分の強みだと考えている。この強みを活かし、クライアントと一緒に最適解を追求していくと共に御社の成長も促進させたい。
ESで聞かれた質問2: あなたが大学入学以降に取り組んだ最も難易度の高かった経験について教えてください。（400文字以下）
ESの質問の回答2: 大学入学以降で最も難易度の高かった経験は、コンサルティング会社での長期インターンです。年商4,700万円規模の歯科医院を担当し、患者数の伸び悩みという経営課題に直面しました。私はまず競合分析と患者アンケートを行い、ターゲットを「親子連れ」と明確化しました。その上で、集患施策としてWebマーケティングの強化を提案し、固定化施策としてカウンセリング体制の改善やアフターフォロー、仮予約制度を導入する戦略を立案しました。しかし、医院のリソース不足や現場との認識のずれにより、当初は施策が浸透せず成果が出ませんでした。そこで、定例会議で現場の声を丁寧に聞き取り、医院スタッフが実行しやすい形に内容を修正しました。結果、仮予約件数の増加や再来率向上といった効果が表れ、経営改善につながりました。この経験から、現場理解と実行可能性を重視しながら課題解決を進める力を身につけました。
ESを書くときに注意したこと: 結論から書くことを強く意識しました。限られた文字数の中で読み手に伝わるためには、冒頭で自分の強みや経験の核心を提示することが大切だと考えました。また、経験を単なる出来事として書くのではなく、課題→行動→成果→学びの流れで整理することで、論理的かつ一貫性のある文章になるよう工夫しました。
結果通知時期: 2週間以内
結果通知方法: メール
選考結果: 合格

テスト

適性検査・テストはありましたか？: はい
選考時期: 2025年01月上旬
実施場所: 自宅
所要時間: 46～60分
適性検査・テストの形式: 玉手箱
筆記試験の内容・科目: 言語、非言語、性格
試験で注意したこと・感想: 1問に時間をかけすぎると後半が解けなくなってしまうので、迷った問題はすぐ飛ばして進めるようにしました。また、計算問題ではケアレスミスが一番怖いので、計算過程をメモに残しながら慎重に進めることにしました。
対策: 文章読解は全てを読むのではなく、設問で問われている部分のキーワードを素早く見つける訓練を行っいました。さらに、過去問により時間配分を意識して練習し、迷う問題は飛ばして後回しにすることで、最後まで解き切る力を養いました。環境面でも、静かな場所で紙とペンを用意し、集中できる状態を作ることを心がけました。こうした準備を重ねることで、試験本番でのミスや焦りを最小限に抑えられたと思います。
対策の参考にした書籍・WEBサイト: これが本当のWebテストだ！
結果通知時期: 2週間以内
結果通知方法: メール
選考結果: 合格

一次選考

選考形式: 面接
選考時期: 2025年02月上旬
実施場所: オンライン
所要時間: 31~45分
当日の服装: リクルートスーツ
学生の人数: 1人
面接官の人数: 1人
面接官の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 現場の中堅社員であった。10年目くらい。
選考の雰囲気: 穏やかで優しく話しかけてくれた。ほのぼのとした雰囲気。
面接で聞かれた質問1: 挫折経験を教えてください。
質問に対する回答1: 特に、志望校が厳しいと言われていた生徒Aさんには、他の生徒以上に時間をかけて指導していました。しかし、模試の結果が伸びず、Aさんのモチベーションが下がってしまい、「自分には無理です」と言われてしまいました。それでも「絶対にサポートし続ける」と約束し、勉強計画の見直しや精神面でのフォローを重ねました。ところが、最終的にAさんは志望校に不合格となり、「先生の指導が自分に合わなかったのかもしれない」と言われたのです。その言葉は私にとって非常にショックで、「自分の力不足が原因だったのでは」と大きな挫折感を抱きました。
この経験から、「生徒一人ひとりに合った指導方法」を考える重要性を強く学びました。それまでは、自分が効果的だと思う指導法をそのまま押し付けていた部分がありましたが、それでは相手の特性や性格を十分に尊重していなかったと気づきました。そこで、以降はまず生徒自身に「どんな風に勉強したいか」「何が苦手で、どんなサポートが欲しいか」をしっかりヒアリングするようにしました。また、自分ひとりで抱え込むのではなく、他の講師に相談したり、場合によっては保護者の協力も仰いだりすることで、生徒全体をサポートする仕組みを作るよう意識しました。
面接で聞かれた質問2: 苦手だなと思う人はいますか？
質問に対する回答2: 私が苦手だなと感じる人は、人の話を全く聞かず、自分の考えばかりを押し通す人です。
あまり人に対して苦手意識を持たないようにしていますが、このような人は少し苦手意識を持ってしまいます。ですが、会社に入って何かをチームで成し遂げる際には、様々な人と協力する必要があると考えています。ですので、どんな人に対してもまずは相手の意見を理解し、その上で自分の意見を客観的に冷静に伝えることを意識しています。これまでの経験から、チームのメンバーと良好な関係を築いていける自身はあります。
逆質問の時間はありましたか？: いいえ
面接官からのフィードバックはありましたか？: いいえ
評価されたと感じたポイントや、注意したこと: 結論ファーストで答えることを意識して、面接に挑みました。面接は威圧感もなく非常に話しやすい雰囲気だったため、落ちついて学生時代に力を入れたことでのアピールや志望動機とその背景をわかりやすく論理的に伝えることができたと感じています。
結果通知時期: 1週間以内
結果通知方法: メール
選考結果: 合格したが辞退
志望度の変化: 変らない

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