2026年卒ＫＤＤＩの営業職の選考対策情報詳細 (非公開/性別非公開) (2025/07/05公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

26年卒

理系

性別非公開

学校名

：

非公開

職種

：

営業職

年

2025

2026

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志望動機

通信を基盤に多様な社会課題解決に取り組んでいる点に強く魅力を感じたからです。私は大学院で農業の〇〇に関する研究に取り組む中で、〇〇の力で環境負荷の低減や社会課題の解決に貢献したいという想いを強くしました。貴社は通信を通じた新しい付加価値の創造に挑戦し、社会変革を牽引しています。自らの専門性を土台に社会価値を創出したいという私の志と重なります。多様なバックグラウンドを持つ人材が活躍する貴社であれば、〇〇の視点を活かしながら中長期的に社会に貢献できると考え志望しました。

本選考前活動

インターン

インターンに参加しましたか？: いいえ

OB・OG訪問

OB・OG訪問をしましたか？: はい
実施時期: 2025年03月上旬
実施場所: 対面
当日の服装: リクルートスーツ
話を聞いた人数: 1人
話を聞いた人の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 入社10年目のマネージャークラス
雰囲気: 全体的にに話しやすい雰囲気で、寄り添って聞いてくれました
OB・OGと繋がった経緯・方法: 大学の就職活動イベントにて紹介いただきました
連絡方法: メール
質問内容: 1.ご自身の研究や専攻と、現在の業務内容との接続点について教えてください。
2.配属後すぐに求められる力と、入社後に伸ばすべき力は何でしょうか。
3.貴社で働く中で、最もやりがいや社会的意義を感じた瞬間を教えてください。
4.社内で異動やキャリア形成の中で専門外の領域に挑戦する機会はありますか。
5.現在注力している事業や技術領域で、今後重要になる視点は何だと思われますか。
6.実際に入社して感じた、学生時代のイメージとのギャップはありますか。
7.他業界や同業他社と比較した際の貴社の特徴や強みは何だと感じますか。
8.日々の業務で研究的なアプローチや論理的思考が活かされる場面はありますか。
注意したこと: 企業HPやIR資料で調べれば分かることは聞かないようにしました。現場社員の体験からしか得られないリアルな声を聞くため、相手の経験や価値観に焦点を当てた質問を意識しました。特に、その社員のキャリアベースでどんな経験をしてきたのか聞くよう心がけました。
選考に有利に働きましたか？: いいえ
志望度の変化: 変らない

イベント

イベントに参加しましたか？ （説明会・セミナー・合説・マッチングイベント等）: いいえ

企業研究・業界研究

企業研究・業界研究はどのように行いましたか？ 有益だった情報源（サイト・本など）を教えてください。: 企業研究・業界研究においては「事業内容」「業務内容」「価値観（社風）」の3点を軸に理解を深めました。事業内容については統合報告書や有価証券報告書をもとに、企業の注力領域や売上構成を把握しました。業界全体の構造理解には、日経業界地図や日経テレコンを活用し、競合各社の戦略や立ち位置を比較しました。また、業務理解のために企業HPの社員インタビューやOpenWork、就活会議などを通じて職種別の仕事内容やキャリアパスを収集しました。さらに、価値観の理解を深めるためにOBOG訪問を実施し、社員の方の意思決定の背景や組織風土について伺いました。

エントリーシート

提出時期: 2025年03月上旬
提出方法: 企業採用ページ
ESで聞かれた質問1: 選択したコースでどのようなことを実現したいですか。そして、このコースで活かしたい自身の強みについてお答えください。
ESの質問の回答1: スマート農業を通じて、持続可能で環境負荷の少ない食料生産を実現し、安心して暮らせる社会を創造したい。私は、土壌中の特定の微生物が〇〇をどのように高めるのかを明らかにする研究に取り組んでいる。この研究を進める中で、限られた資源の中でも高い生産性と環境配慮を両立する技術の必要性を実感し、農業分野におけるデータ利活用やセンシング技術の活用に強みを持つ貴社に大きな魅力を感じた。修士課程の研究では、チームでの議論を重ね、先行研究のない状態から新たな成果を生み出してきた。この経験から、研究で培った専門知識と、周囲と協力しながら新たな価値を創り出す力が自分の強みであると考えている。この強みを活かし、環境負荷の低い農業の実現を通じて、持続可能な社会に貢献したい。
ESで聞かれた質問2: あなたが大学入学以降に取り組んだ最も難易度の高かった経験について教えてください。
ESの質問の回答2: 大学院で取り組んだ〇〇に関する研究が最も難易度の高い経験でした。特に、実験を6か月以上繰り返しても再現性のある成果が得られず、自身の知識不足や実験系の設計ミスに苦しみました。そこで私は、外部の専門家から意見をいただくことが課題解決の鍵になると考え、国内外の研究者に自ら連絡を取りました。文面では、問題点や仮説を簡潔に整理し、相手の研究内容を踏まえた具体的な質問を心がけました。また、必要に応じて実際に研究室を訪問し、対面で議論する姿勢も大切にしました。こうした行動を1か月間継続した結果、10名以上の専門家から助言を得ることができ、実験条件の見直しと設備改良により、目標とする成果にたどり着くことができました。この経験を通じて、困難な状況でも自ら動いて環境を切り拓く姿勢を培いました。
ESを書くときに注意したこと: エントリーシートを書く際に私が特に意識したのは、読み手にとって分かりやすく、納得感のある内容に仕上げることです。専門的な内容を含む場合でも、背景や意義を丁寧に説明することで、研究の社会的な価値や自分の取り組みの意味が伝わるよう工夫しました。また、自分の経験や思考が一貫してつながっているかを確認し、志望動機・研究内容・学生時代の経験がバラバラにならないよう意識しました。そのうえで、自分の強みや特徴が自然とにじみ出るよう、事実をもとに具体的なエピソードを挙げ、自分の言葉で語ることを大切にしました。自分を大きく見せるよりも、丁寧に深掘りすることで、信頼感のあるESになるよう心がけました。
結果通知時期: 1週間以内
結果通知方法: メール
選考結果: 合格

テスト

適性検査・テストはありましたか？: はい
選考時期: 2025年03月上旬
実施場所: 自宅
所要時間: 1時間以上
適性検査・テストの形式: 玉手箱
筆記試験の内容・科目: 言語、非言語、性格診断
試験で注意したこと・感想: 制限時間が短いため、焦ってケアレスミスをしないことを特に意識しました。1問に固執せず、解ける問題を優先することで時間効率を高めるよう心がけました。また、分からない問題にも必ずマークを付けて空欄を避け、得点の可能性を少しでも上げる工夫をしました。設問文や選択肢の読み間違いによる失点を防ぐため、焦りすぎず丁寧に読み進めることを大切にしました。
対策: 事前に参考書を解いて、各設問形式の特徴を事前に把握し、解答スピードと正確性のバランスを意識することだと思います。特に、図表読解や計数問題は時間制限が厳しいため、事前に問題形式に慣れておくことが非常に重要だと感じました。本番環境を想定して制限時間内で解く練習を重ねてとにかく離れすることを徹底しました。
対策の参考にした書籍・WEBサイト: 参考書
結果通知時期: 1週間以内
結果通知方法: メール
選考結果: 合格

一次選考

選考形式: 面接
選考時期: 2025年03月下旬
実施場所: オンライン
所要時間: 16~30分
当日の服装: リクルートスーツ
学生の人数: 1人
面接官の人数: 1人
面接官の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 比較的若い人事の方で、OGとのことでした。
選考の雰囲気: メールでやり取りしていた時より厳格でした。
面接で聞かれた質問1: 大学の研究内容について
質問に対する回答1: 私の研究テーマを一言で表すと「〇〇を用いた農業の実現」です。学部時代に〇〇機能の産業応用に興味を持ち、より高度で現場に近い研究を行いたいと考え、現所属の研究室に進学しました。本研究では、〇〇を用いて特定の微生物の働きを高めることで、環境負荷の少ない〇〇の実現を目指しています。特に、従来はラボスケールに限られていた実験を、実圃場に近いスケールで再現性を高める工夫を重ね、〇〇や〇〇を用いた分析を行っています。現在は、〇〇条件の最適化や微生物群集の変化を評価する実験に取り組んでおり、持続可能な〇〇技術の確立に貢献したいと考えています。

（文字数：250）
面接で聞かれた質問2: 学生時代に力を入れたこと
質問に対する回答2: 私が学生時代に最も力を入れたのは、〇〇大学の学園祭実行委員会で副委員長を務めた経験です。コロナ禍を経て対面開催へと移行する中で、新入生と上級生の間に活動方針のズレが生じ、10名以上の新入生が退会するという課題に直面しました。私は、双方の意見を丁寧に汲み取る必要があると考え、約70名の全メンバーと個別に面談を実施し、活動に対する不安や期待を聞き出しました。当初は責任感から一人で対応しようとしましたが、途中からは同期メンバーにも協力を仰ぎ、施策の実行体制を整えました。その結果、活動に対する納得感が徐々に醸成され、新たな新入生の加入にもつながりました。この経験を通じて、組織の方向性を調整する力と、周囲を巻き込む大切さを学びました。
逆質問の時間はありましたか？: はい
逆質問の内容: ・貴社の営業職として活躍するために、新卒入社時点で特に求められる力はどのようなものでしょうか？
・貴社の営業職では、どのような形で技術部門や開発部門と連携されることが多いのでしょうか？
・貴社の営業職が他社と比べて持つ独自の強みはどこにあるとお感じになりますか？
・営業としてお客様に提案を行う際、通信インフラやソリューションの高度な専門性はどのように身につけていくのでしょうか？
・法人営業における“最もやりがいを感じた瞬間”について、差し支えなければ具体的にお聞かせいただけますか？
面接官からのフィードバックはありましたか？: いいえ
評価されたと感じたポイントや、注意したこと: 選考を通じて注意した点は、専門用語を使わず、どの職種の方にも伝わる表現で研究や経験を説明することです。特に面接では、抽象的な強みだけでなく、「どのような行動がそれを裏付けるのか」を問われるため、具体的なエピソードとともに自分の強みを一貫して説明するよう心がけました。
結果通知時期: 2週間以内
結果通知方法: メール
選考結果: 合格したが辞退
志望度の変化: 下がった

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