2026年卒ＫＤＤＩのSEの選考対策情報詳細 (非公開/女性) (2025/07/04公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

26年卒

理系

女性

学校名

：

非公開

職種

：

年

2024

2025

2026

月

時期

上旬

中旬

下旬

上旬

中旬

下旬

上旬

中旬

下旬

上旬

中旬

下旬

上旬

中旬

下旬

上旬

中旬

下旬

上旬

中旬

下旬

上旬

中旬

下旬

上旬

中旬

下旬

上旬

中旬

下旬

上旬

中旬

下旬

上旬

中旬

下旬

上旬

中旬

下旬

上旬

中旬

下旬

上旬

中旬

下旬

上旬

中旬

下旬

志望動機

私がKDDIを志望する理由は、大きく2点あります。
まず1点目は、通信を基盤に社会や企業の課題を解決できる点に魅力を感じたことです。通信はあらゆる産業の土台となる存在であり、5G・IoT・AIといった先端技術と融合することで、新たな価値の創出や業務の効率化に大きく貢献できると考えています。私はこれまでに培ってきたITの知識や技術を活かし、KDDIの持つ高度な技術と組み合わせることで、柔軟かつ実用的なDXの提案・実現に関わりたいと考えています。
2点目は、KDDIのグローバルな展開力です。私は海外での生活経験を通じて、多様な価値観を理解する力や異文化間の円滑なコミュニケーション能力を身につけてきました。これらの力を活かし、KDDIの通信インフラを基盤に、国内外を問わず企業のデジタル変革を支援していきたいと考えています。特に、新興国市場でのビジネス創出やIoTを活用したグローバルなDXプロジェクトに携わり、世界に通用する価値提供を行いたいと強く思っています。

本選考前活動

インターン

インターンに参加しましたか？: いいえ

OB・OG訪問

OB・OG訪問をしましたか？: はい
実施時期: 2024年12月下旬
実施場所: 対面
当日の服装: 私服
話を聞いた人数: 2人
話を聞いた人の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 大学のOB・OGリクルーターの方
雰囲気: 話しやすく、質問にも快く回答していただけた。
OB・OGと繋がった経緯・方法: 大学のリクルーター懇談会に参加後
連絡方法: メール
質問内容: 会社の雰囲気や給与体系、職種ごとの業務内容、働き方などについて幅広く質問しました。事前に気になっていた点を遠慮せずに聞くことができ、どの質問にも丁寧に答えていただきました。特に、入社後のキャリアの進み方や、実際の現場で求められる力、評価制度など、説明会では得られないリアルな情報を知ることができ、大変参考になりました。面談は1時間ほどでしたが、終始話しやすい雰囲気で、時間が経つのがあっという間に感じられるほど充実していました。
注意したこと: 失礼のないよう言葉遣いや態度に気を配りながら、終始丁寧な姿勢で臨みました。また、選考に前向きであることが伝わるよう、企業への関心や志望動機を意識しながら話を聞き、積極的に質問することを、心掛けました。
選考に有利に働きましたか？: はい
どのような点が有利に働きましたか？: リクルータ推薦での選考に乗らせていただいた
志望度の変化: 上がった

イベント

イベントに参加しましたか？ （説明会・セミナー・合説・マッチングイベント等）: いいえ

企業研究・業界研究

企業研究・業界研究はどのように行いましたか？ 有益だった情報源（サイト・本など）を教えてください。: 企業研究では、まず公式サイトやニュースを通じて企業理念やビジョン、注力している事業を把握しました。次に、同業他社と比較することで、企業ならではの強みや特徴を明確にし、自分の興味と重なる点を整理しました。たとえば、三井物産が化学品事業に注力している点に魅力を感じ、その分野で自分がどう貢献できるかを深掘りしました。さらにOBOG訪問も行い、現場での働き方やキャリアパスを具体的に理解し、面接で説得力のある志望動機を語れるよう準備しました。

エントリーシート

提出時期: 2025年01月中旬
提出方法: 企業採用ページ
ESで聞かれた質問1: 選択したコースでどのようなことを実現したいですか。そして、このコースで活かしたい自身の強みについてお答えください。
ESの質問の回答1: お客様視点に立ったサービスを提供するため、私の強みの１つであるIT技術の経験と御社の技術ノウハウを活かして課題解決を図りたい。特に、顕在化している課題の解決にとどまらず、潜在的な課題や将来的なニーズまで見通した提案を行うことで、お客様の持続的な成長を支える存在を目指している。また、AIやIoTなどの先進技術を活用した業務効率化や、新たなビジネスモデルの構築を支援することで、課題解決に加えて価値創出にも取り組みたい。複雑化・多様化するビジネス環境の中で、お客様ごとのニーズや背景を深く理解し、それに応じた柔軟なソリューションを提供したい。２つめの強みは適応力である。転校や海外在住経験を通じ、多様な環境や価値観に柔軟に対応してきた。異なる背景を持つ人々との円滑なコミュニケーション力を培い、どんな状況でも冷静に対応する力を身につけた。これにより、お客様に寄り添い、信頼される価値提供を実現したい。
ESを書くときに注意したこと: ESを書く際には、企業ごとの求める人物像や価値観を意識し、それに自分の経験や強みがどう結びつくかを具体的に書くことを意識しました。抽象的な表現を避け、数字や行動を交えて伝えることで説得力を高めました。また、読みやすさを意識し、簡潔かつ論理的な構成になるように何度も推敲しました。
結果通知時期: 2～3日以内
結果通知方法: メール
選考結果: 合格

テスト

適性検査・テストはありましたか？: はい
選考時期: 2025年01月中旬
実施場所: 自宅
所要時間: 46～60分
適性検査・テストの形式: 玉手箱
筆記試験の内容・科目: 言語、非言語、性格
試験で注意したこと・感想: 玉手箱の試験では、時間配分に特に注意しました。各問題にかけられる時間が限られているため、わからない問題に固執せず、割り切って次に進む判断力が求められました。事前に対策問題を繰り返し解くことで形式に慣れ、本番では落ち着いて取り組むことができました。特に計数問題は慣れが必要なので、早めの対策が効果的だと感じました。
対策: 玉手箱対策としては、まず出題形式に慣れることを重視し、SPI・玉手箱対策用の問題集やWeb模試を活用しました。特に時間制限の厳しい計数分野は繰り返し解いてスピードと正確性を意識しました。また、間違えた問題はなぜ間違えたのかを振り返り、同じミスをしないように工夫しました。本番前には本番と同じ時間設定で模擬演習を行い、緊張感に慣れるようにしました。
対策の参考にした書籍・WEBサイト: なし
結果通知時期: 2～3日以内
結果通知方法: メール
選考結果: 合格

一次選考

選考形式: 面接
選考時期: 2025年01月下旬
実施場所: 対面
所要時間: 16~30分
当日の服装: オフィスカジュアル
学生の人数: 1人
面接官の人数: 2人
面接官の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: OB・OG訪問したリクルーターの方が2名
選考の雰囲気: 面接の雰囲気はカジュアルで、リラックスして話すことができました。
面接で聞かれた質問1: なぜ通信業界に興味があるのか？
質問に対する回答1: 通信はあらゆる業界の基盤となる社会インフラであり、特にIoT、5G、AIなどの先端技術と組み合わせることで、業界を超えた新たな価値を生み出せる点に大きな魅力を感じています。通信インフラの進化によって、企業の業務効率化や新しいビジネスモデルの創出が可能になると考えています。私はIT技術を活かし、通信を軸に様々な企業の課題解決に貢献したいと考えており、その実現のために必要な技術と知識をさらに深めていきたいと思っています。また、社会全体の成長に寄与するようなソリューションを提供できる企業で働きたいと強く思っています。
面接で聞かれた質問2: 周りの人と協力したエピソードは？
質問に対する回答2: 交響楽団の引退演奏会で、練習への出席率が低く、曲の完成度が上がらないという課題に直面しました。私はリーダー経験がない中で、環境面と技術面の両方から改善に取り組む役割を担いました。まず、団員同士の絆を深めるために席順を工夫し、信頼関係を築けるよう調整しました。その結果、出席率が向上しました。次に、15年間の楽器経験を活かし、各団員に合った技術的アドバイスを行い、演奏レベルを向上させました。最終的に、団の一体感が生まれ、完成度の高い演奏会を実現できました。
逆質問の時間はありましたか？: はい
逆質問の内容: 逆質問の時間には、仕事のやりがいについて詳しくお聞きしました。具体的なプロジェクトでの経験や、困難を乗り越えたエピソードなどを社員の方から伺うことで、単なる業務内容以上に仕事に対する熱意や達成感が伝わってきました。
面接官からのフィードバックはありましたか？: いいえ
評価されたと感じたポイントや、注意したこと: 一次面接では、緊張しすぎずリラックスした状態で臨むことを心掛けました。質問には的確に答えるよう意識し、自分の考えを分かりやすく伝えることを大切にしました。また、企業が求める人物像をしっかり理解し、それと自分の強みや経験がどのように合致しているかを丁寧に説明しました。これにより、自分の魅力を効果的にアピールできるよう努めました。
結果通知時期: 2～3日以内
結果通知方法: 電話
選考結果: 合格
志望度の変化: 上がった

二次選考

選考形式: 面接
選考時期: 2025年02月中旬
実施場所: オンライン
所要時間: 31~45分
当日の服装: オフィスカジュアル
学生の人数: 1人
面接官の人数: 3人
面接官の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 大学のリクルーター活動されてる方（年次が少し高め）
選考の雰囲気: 1次面接と同様に柔らかいものでしたが、ガクチカについての深掘り質問が多く、人間性を見られているような印象を受けました。
面接で聞かれた質問1: KDDIで実現したいことは?
質問に対する回答1: 御社のグローバル展開を活かし、海外市場におけるDX支援と新しいビジネスモデルの創出に貢献したいと考えています。特に発展途上国では、通信インフラの発展が経済成長や社会課題の解決に直結します。モバイル決済の普及やスマートシティの推進など、通信を基盤にした新たな価値提供に携わりたいです。また、日本企業の海外展開支援においては、単なるシステム導入にとどまらず、各国の市場環境に適した形でDXを推進し、ビジネスの成長を支えたいと考えています。
面接で聞かれた質問2: 意見が対立した経験は？
質問に対する回答2: 座席配置について意見が対立した経験があります。団員それぞれに希望や考えがあり、特に技術面のバランスと相性の良さを優先するかで意見が分かれました。技術力の高い人を集めれば演奏の完成度は向上する一方、一体感を生むためには団員間の関係性も重要です。そのため、どちらの要素を重視するかを決めるのに時間がかかりました。最終的には、技術力だけでなく、団の一体感を作り出すための関係性にも配慮し、調整を行いました。
逆質問の時間はありましたか？: はい
逆質問の内容: 逆質問の時間には、入社後のキャリアについて具体的に質問しました。例えば、どのような成長ステップが用意されているのか、評価制度や研修制度、また異動や部署間の連携についても伺いました。これにより、自分がどのようにスキルアップできるのか、どのようなキャリアパスが描けるのかをイメージしやすくなりました。
面接官からのフィードバックはありましたか？: いいえ
評価されたと感じたポイントや、注意したこと: 自分の強みや経験が伝わる具体的なエピソードを意識して話せたことです。また、想定外の深掘り質問にも動揺せず、落ち着いて冷静に対応できた点も評価につながったと思います。相手に誠実さや柔軟さを示すことを大切にし、面接全体を通じて自分らしさをしっかり表現しました。
結果通知時期: 2～3日以内
結果通知方法: 電話
選考結果: 合格
志望度の変化: 変らない

三次選考

選考形式: 面接
選考時期: 2025年02月下旬
実施場所: オンライン
所要時間: 46~60分
当日の服装: リクルートスーツ
学生の人数: 1人
面接官の人数: 3人
面接官の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 大学リクルーターではなく人事担当者の方３名
選考の雰囲気: 全体的に穏やかで、リラックスして話すことができました。しかし、最終選考ということもあり、緊張感や緊迫感も感じられ、慎重に回答する必要があると感じました。
面接で聞かれた質問1: KDDIで最近気になるニュースは？
質問に対する回答1: KDDIはAWSとの戦略的連携を通じて、クラウドとAIを活用した業界特化型のDX支援を強化しています。通信インフラを持つKDDIだからこそ、クラウドと組み合わせたソリューションの幅が広がり、これに魅力を感じました。また、業界ごとの課題に合わせたDX推進が加速することで、企業のデジタル化をより実用的に支援できると考えています。私もSEとして、こうした技術を活かし、DX推進に貢献したいと考えています。
面接で聞かれた質問2: これまでの人間関係で挫折した経験は？
質問に対する回答2: 交響楽団で座席配置の調整を進める中で、意見の対立を調整する難しさを痛感しました。演奏の質を高めるために、技術バランスを優先するか、団員同士の相性を考慮するかで意見が分かれました。それぞれの主張には納得できる部分があり、どちらを優先するかで簡単に折り合いをつけることができませんでした。調整には時間がかかり、最終的には両方の要素を考慮し、団員全員が納得できる形での決定を目指しました。この経験から、意見を調整する難しさと同時に、最適解を見つけるための柔軟な姿勢が重要であると学びました。
逆質問の時間はありましたか？: はい
逆質問の内容: 次の受験者が入室するタイミングで焦ってしまい、1つしか質問できませんでした。しかし、その状況でも面接官の方は快く丁寧に答えてくださり、とても感謝しています。短い時間でも温かい対応をいただき、企業の雰囲気の良さを感じました。
面接官からのフィードバックはありましたか？: いいえ
評価されたと感じたポイントや、注意したこと: 一次・二次面接を通じて自分のイメージを一貫させたことです。特に海外展開への強い関心を常に伝え、ぶれない自己PRを意識しました。また、KDDIで実現したいことやキャリアビジョンについては毎回質問される傾向があったため、具体的で明確な答えを準備し、面接官にしっかり伝えるよう努めました。これにより、志望度の高さと将来の展望を効果的にアピールできたと感じています。
結果通知時期: 2～3日以内
結果通知方法: 電話
選考結果: 合格
志望度の変化: 上がった

感謝1

内定・内々定

内定連絡を受けた時期: 2025年03月上旬
承諾/辞退を企業に連絡した時期: 2025年03月上旬
内定承諾・辞退: 承諾
内定承諾・辞退理由: 内定承諾の理由として、勤務地が主に関東圏であることが自分の生活環境や希望に合致していた点が大きな決め手となりました。また、リクルーターの方の親しみやすく誠実な対応に安心感を覚え、信頼して選考を進められたことも決断に繋がりました。こうした環境と人柄の両面が、自分の成長に適した職場であると感じ、内定を受け入れることを決めました。
志望度の変化: 上がった
他企業からも内定はありましたか？: はい
他内定企業を教えてください: DXCテクノロジージャパン
他社と比べてこの企業の魅力はどんなところだと思いますか？: 他社と比べてこの企業の魅力は、多様な先端技術を活用しながら通信インフラを基盤に社会課題の解決に挑戦している点だと思います。特に、グローバルな視点でDXやAIなどの革新的なサービスを展開しているため、幅広い分野で成長と挑戦の機会があることが大きな魅力です。また、社員同士の協力体制や風通しの良い社風も、他社と比べて働きやすさを感じさせる要素だと思います。
同業他社と比較して、選考を通じて何を重要視されていたと思いますか？: 選考を通じて特に重要視されていたのは、人間性と将来のビジョンだと感じました。企業は単にスキルだけでなく、協調性や誠実さなどの人間性を重視しており、チームで円滑に働けるかを見ていると思います。また、自分自身の将来像やキャリアプランを明確に持ち、それが企業の方向性と合致しているかどうかも大切にしていると感じました。
座談会・懇親会はありましたか？: はい
内定者の採用大学・学歴: MARCH、国立
自分以外の内定者の特徴: 不明
この企業を受ける後輩へのアドバイス: この企業を受ける後輩へのアドバイスとして、まず自分の将来のビジョンを明確にすることが大切です。面接では、なぜKDDIで働きたいのか、どのようなキャリアを築きたいのかを具体的に伝えることが求められます。自分のキャリアプランや実現したいことに対する熱意をしっかり準備し、面接で自信を持って話しましょう。また、自分の強みや経験を振り返り、課題解決やチームでの成果など具体的なエピソードを用意しておくと、説得力が増します。

感謝1

検索結果に戻る

本選考体験記に戻る

サイトからのご注意

ここに掲載しているデータは、「こうすれば必ずうまくいく」という類のものではありません。採用過程は人によって異なりますし、方針の変更や採用担当者が変わることで前年と大幅に変更される場合もありえます。
また、言うまでもないことですが、採用過程に対する感じ方は主観的なものに過ぎません。他人が誉めているからといってかならずしもあなたにとって望ましい企業とは言い切れませんし、ここで評価の高くない企業であっても素晴らしい企業はあるはずです。
掲載された内容の真偽、評価の信頼性について当サイトは保証しかねます。あくまでも「一つの結果」として参考程度にとどめてください。

本選考体験を投稿する