2026年卒ＫＤＤＩのアプリケーションエンジニアの選考対策情報詳細 (非公開/男性) (2025/05/16公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

26年卒

理系

男性

学校名

：

非公開

職種

：

アプリケーションエンジニア

年

2024

2025

2026

月

時期

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志望動機

内定・内々定

志望動機

今後も成長が期待される通信業界の中で、特に御社の社風に魅力を感じたことが志望理由です。大学の授業を通して、デジタルツインやメタバースといった先端技術に触れる中で、あらゆる分野で通信インフラとその高速化がますます重要になると実感しました。そうした技術的な背景から、人々の暮らしを根底から支える通信業界に強く惹かれ、将来的に大きなやりがいを持って働けると感じています。中でも御社を志望する理由は、共創を大切にする企業文化にあります。インターンシップや大学でのグループ活動を通して、チームで目標に向かって取り組むことに大きな価値を感じるようになり、御社は競合他社と比較しても特にそのような協働の風土が根付いていると感じたため、御社を強く志望しています。

エントリーシート

提出時期: 2024年12月中旬
提出方法: 企業HP
ESで聞かれた質問: 選択したコースでどのようなことを実現したいですか。そして、このコースで活かしたい自身の強みについてお答えください。(400文字)
ESの質問の回答: エンジニアとして、日常のさまざまな活動がより円滑に行えるような、利便性の高いデジタル環境の構築に貢献したいと考えています。テクノロジーの活用により、人々が場所にとらわれず望む行動を効率的に実現できる可能性が広がっている一方で、依然としてデジタル化の恩恵が十分に行き届いていない領域も存在し、そのギャップに課題意識を抱いています。そうした現状を踏まえ、生活の質を高めるようなサービスを貴社のプラットフォームを通じて広く社会に届けていきたいと考えています。例えば、保有するデータを活用したサービスの最適化によって、ユーザーの利便性を高める取り組みが挙げられます。具体的には、決済手段の選択肢を広げ、より多くの人々がスムーズに行動できる仕組みを支えるような技術的支援を構想しています。貴社では、大学やインターンで学んできた情報工学やプログラミングの経験を活かし、貴社の事業に技術面から貢献していきたいです。
ESで聞かれた質問: あなたが大学入学以降に取り組んだ最も難易度の高かった経験について教えてください。
ESの質問の回答: データ分析業務のインターンに参加した際、自ら積極的に知識を深めていった経験があります。インターンでは、チームで顧客データの分析プロジェクトに携わり、誰が見ても理解しやすいレポートや資料を作成することが求められました。しかし、書籍やネットで学んだ分析手法だけでは、社内で共有されている暗黙の分析方針やフォーマットにうまく適応できず、実務で求められるアウトプットの質に苦戦しました。そこで、先輩社員が作成した過去の資料を丹念に読み込み、その構成や表現の意図を考察しながら、自分の解釈をもとに担当者へ確認を行うという工夫をしました。このようにして現場での進め方を学んだ結果、手戻りが減り、分析の方向性を事前に想定してタスクに取り組めるようになりました。この経験を通じて、現場のやり取りを通じて認識を一致させながら、座学だけでは得られない実践的なスキルを身につける力を高めることができました。

内定・内々定

内定連絡を受けた日: 2025年03月上旬
入社する確率: 20~40% 他の内定先に行く予定
内定承諾・辞退: 辞退
内定承諾・辞退理由: キャリアパスや開発力の点でより魅力に感じた他社から内定を頂いたため辞退しました。
他企業からも内定はありましたか: あった
他内定企業を教えてください: 他社通信会社、ITメガベンチャー、Sier
後輩へのアドバイス: KDDIに内定するために大事なことは、2点あると選考を通じて感じました。まず「他社との違いを明確にすること」です。単に「通信業界に興味がある」と伝えるのではなく、KDDIが固定・移動・グローバルの3つの通信事業を展開している唯一の国内キャリアである論理的な面やKDDIへの思いなど感情的な面で、なぜKDDIでなければならないのかを明確に伝えることが重要です。また、「やりたいことを具体的なサービス名を挙げて、経験と紐づけて話すこと」も重要だと感じました。抽象的な熱意よりも、具体性と実体験に基づいた話の方が、相手の印象に強く残るからです。この2点を意識して準備すれば、KDDIに対する志望度と適性をしっかり伝えることができると思います。

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