2026年卒ＫＤＤＩの総合職の選考対策情報詳細 (非公開/性別非公開) (2025/03/07公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

26年卒

文系

性別非公開

学校名

：

非公開

職種

：

総合職

年

2025

2026

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志望動機

私は「本質的な課題を見極め、最適な解決策を提案すること」にやりがいを感じる。大学時代に働いていたカフェでは、売上低迷という課題に直面した。当初、単なる集客不足だと考えていたが、実際には外国人客への対応不足や、地域とのつながりの希薄さが根本的な原因だった。そこで、英語版メニューの作成や地域大学とのコラボレーション企画を実施し、結果として新たな顧客層を獲得。売上向上に貢献するとともに、課題の本質を捉えた施策の重要性を実感した。貴社の法人営業においても、単なる通信サービスの提供ではなく、顧客の抱える本質的な課題を見極め、最適なソリューションを提案することが求められると考える。私は、現場での課題発見力と柔軟な提案力を活かし、貴社の幅広い通信ソリューションを用いて、顧客の事業成長に貢献したい。

本選考前活動

インターンシップの参加: 参加しなかった
業界研究・企業研究はどんな風にしましたか？: IRや決算説明会から3大通信間での比較を徹底的にした。定量面と定性面でどちらも語れるように調べた。
セミナー・説明会の参加: 参加した
セミナー・説明会の実施形式: オンライン（顔出し無し）
選考とは関係あるものでしたか？: 関係なかった
どんな服装で参加しましたか？: カジュアル
OB・OG訪問: 訪問しなかった
リクルーター面談: 面談しなかった

エントリーシート

提出時期: 2025年01月上旬
提出方法: 企業HP
ESで聞かれた質問: 学生時代に力を入れて取り組んできた経験(400)
ESの質問の回答: 私は大学でのゼミ活動で、地方自治体の観光プロジェクトを成功に導いた。私は地方の観光地を再活性化する企画を提案し、自治体との協議・インタビュー・実施までを行った。当初、観光客数の減少や地域住民の関与不足が課題だったが、現場の声を反映しながら2点の効果的な施策を模索・実現した。第一に、地元住民とのワークショップを開催し、観光資源の魅力を再発見。地域の方々の意見を反映したイベントを企画し、地元ならではの体験価値を高めた。第二に、若年層向けのSNSキャンペーンを展開し、短尺動画や魅力的なビジュアル投稿を通じて訴求力を強化。その結果、観光客数は前年比150%増加し、プロジェクトの成功事例として地元紙にも取り上げられた。この経験を通じて、異なる立場の人々の意見を取り入れながら、目標に向けて最適な戦略を立てる重要性を学んだ。今後もこのように周りの人を巻き込みながら、大きな成果を成し遂げたいと考えている。

テスト

適性検査・テストの有無: あった
適性検査・テストの実施時期: 2025年01月上旬
適性検査・テストの種類: 玉手箱
適性検査・テストの形式: オンライン

一次選考

選考時期: 2025年01月中旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 1人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 若い現場社員の方
選考の雰囲気: 穏やか
質問内容・課題: ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
チームで協力した出来事
逆質問
注意した点・感想: 双方向での会話を意識し、対話のキャッチボールを大切にすることを意識した。質問に対して一方的に話しすぎるのではなく、面接官のリアクションを見ながら適度な長さで回答し、相手の興味や疑問に沿って会話を進めることを心掛けた。また、論理的かつ簡潔に伝えることも意識した。KDDIの法人営業では、顧客の課題を正確に捉え、分かりやすく提案する力が求められるため、面接でも結論を先に述べ、その後に具体的なエピソードや理由を補足する形で話した。
選考の所要時間: 16~30分

二次選考

選考時期: 2025年02月上旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 2人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 現場の中堅社員の方々
選考の雰囲気: 普通
質問内容・課題: 人生の中で大きな挫折経験。どう乗り越えたか
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
チームで協力した出来事
逆質問
注意した点・感想: 一次面接同様しっかりと会話のキャッチボールを取りながら、適宜確認を取りながら進行した。二次面接では面接官がニ名となり、片方の人が前半、もう片方の人が後半の質問をするような形になると思うが、それぞれのターンで質問者じゃない方に刺さる内容をいれることを心がけた。逆質問では企業研究の爪痕を残すとともに、自身のキャリアプランをブラッシュアップする内容を伺った。
選考の所要時間: 16~30分

三次選考

選考時期: 2025年02月中旬
選考形式: 単独面接
実施形式: 対面
面接官の人数: 3人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 人事女性社員1名、現場のマネージャークラスの方ニ名
選考の雰囲気: 普通
質問内容・課題: 人生の中で大きな挫折経験。どう乗り越えたか
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
チームで協力した出来事
志望動機
就活の軸/志望業界とその理由
企業研究はどのように行ったか
入社後にしたいこと/キャリアプラン
時事問題
逆質問
注意した点・感想: 矢継ぎ早に質問が飛んでくるので、それぞれに端的に質問の意図を汲んだ回答を答えられるようにした。二次面接ではニ名の社員が順番に質問をしてきたが、同様に三名の社員が順番に人事→現場社員→現場社員のような順番で質問をしてくる。その間では適宜他の社員が深掘りをしてくることもあるので、多くの社員を深堀りに参加させるような、興味を惹く話題を見極めて提示していた。雰囲気は非常に穏やかである一方、非常に鋭い深掘りが飛んでくるので、冷静に一問一問答えていく必要があるだろう。
選考の所要時間: 16~30分

内定・内々定

内定連絡を受けた日: 2025年02月中旬
入社する確率: 40~60% 他に決まらなかったらここに行く
内定承諾・辞退: 承諾
内定承諾・辞退理由: 三大通信の中でも最も社風が合っていた。優しさと論理性がしっかりと両立しており、スマートに様々な業務をこなしていく、程よい距離感が好きだった。事業内容としても、企業の多様な課題解決に貢献できる点に強く魅力を感じている。「モノ売り営業」ではなく、顧客ごとに最適なサービスを組み合わせ、全力で寄り添っていくことが求められる業務内容で、仕事を楽しみながら社会人生活を送っていくことができると考えている。
他企業からも内定はありましたか: あった
他内定企業を教えてください: -
後輩へのアドバイス: 就職活動では、自分の軸を明確にし、それに基づいて企業を選ぶことが重要だと感じる。内定を獲得することはそれぞれの企業が求めていることをしっかりと調べ、そこに自分の経験を元に当てはめていくことで可能だと思う。しかし、入社後活躍するか、自分が駄目にならないかはしっかりと自己分析をし、事前の情報収集や企業理解を深めてマッチングを理解したうえで見極めねばならない。企業は企業利益の拡大のため、学生は自分の幸福のため、しっかりと自己分析をしたうえでのマッチングの場として就職活動を捉えるべきだと思う。

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