2024年卒ＫＤＤＩの総合職（技術系）の選考対策情報詳細 (明治大学大学院/男性) (2023/06/16公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

24年卒

理系

男性

学校名

：

明治大学大学院

職種

：

総合職（技術系）

年

2023

2024

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志望動機

私は、様々な分野と掛けわせることができる通信の力で、生活・社会基盤を支えることができると思っており、その中で、御社がビジネスDX分野に注力をし、今後様々な業界・分野のお客さまと共に新たな価値を生み出すと考えている。
私は御社のソリューションエンジニアとして、お客さまの課題を通信で解決を行い、お客さまと共に新たな価値を生みだしたいと思ったため、御社を志望した。

本選考前活動

インターンシップの参加: 参加した
インターンシップの参加時期: 2022年09月上旬（複数days）
業界研究・企業研究はどんな風にしましたか？: 業界研究・企業研究は、競合他社のHPやIR情報を読み、比較をして、それぞれの良い点・欠点を洗い出した。
セミナー・説明会の参加: 参加した
セミナー・説明会の実施形式: オンライン（顔出しあり）
選考とは関係あるものでしたか？: 関係なかった
どんな服装で参加しましたか？: きれいめの服装
OB・OG訪問: 訪問しなかった
リクルーター面談: 面談した
リクルーター面談の内容: こちらの疑問に答えてくれる。働き方であったり、各部門の業務内容など、細かく答えてくれる。

エントリーシート

提出時期: 2023年01月下旬
提出方法: 企業HP
ESで聞かれた質問: 選択したコースでどのようなことを実現したいですか。そして、このコースで活かしたい自身の強みについて教えてください
ESの質問の回答: 私は相手に寄り添った形で満足感を届けられるSEになりたい。
私は貴社の長期インターンシップで、5Gに関連する案件対応を体験した。お客さまの中には、5Gについてすでに知見があるお客さまもいれば、詳しくないお客さまもいた。貴社のSEの方は、お客さまに寄り添って、技術について説明をし、お客さまが疑問に思う点を一つ一つ解決していく姿を見学できた。また、お客さまと共に5G事業を進めていく様子やお客さまの課題に対してどのような解決手段を提案するまでの過程を見学した。
私は半年間であったが、5Gに携わるSE職のすばらしさと難しさを体験することができた。私は貴社のSEとして、5Gに関連する業務に就きたいと考えている。まだ、ユースケースが少ない5Gの分野でお客さまに寄り添い、5G事業に関してお客さまと共創していきたい。そして、5Gで実現できること、5Gによって生み出される未来を多くの人に伝えたい。
ESで聞かれた質問: あなたが大学以降に取り組んだ最も難易度の高かった経験について教えてください。
ESの質問の回答: 私は、塾でのアルバイトで生徒に対する宿題の内容と分量の改善をした。
私が塾で働き始めたときは、塾内で宿題の出し方が機械的になっていた。そのため、各生徒に合った宿題が出せておらず、成績が向上しない一因であった。この現状に対して私は、既存の宿題の出し方を変更し、生徒の個性に合った宿題を出したいと思い、面談とパーソナルシートの作成を提案した。
面談では、現状の宿題の分量、苦手単元などの学業関連の内容に加え、習い事などの生徒の周囲の環境について聴き取りを行った。そしてこの面談で得られた情報を可視化し、講師間での共有を可能にするためにパーソナルシートを作成した。また月に１度の講師ミーティングでは、パーソナルシートの改善を行った。
主担当として進めていくことは困難であったが、細かく認識合わせを行うことで結果、生徒の成績が向上し、導入年以降のアンケートで満足度が5段階評価で2.4から3.6に改善された。

テスト

適性検査・テストの有無: なかった

一次選考

選考時期: 2023年02月中旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 3人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 大学のOB2名、OG1名
選考の雰囲気: 穏やか
質問内容・課題: 自己PR
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
授業やゼミ、卒論について
就活の軸/志望業界とその理由
逆質問
長期インターンシップでの業務内容
注意した点・感想: 大学のOB・OGが面接官ということもありとても穏やかな雰囲気で面接は進んでいった。ただ、質問はかなり鋭く、学生時代に力を入れたこと、現在の研究に関してはかなり深堀をされた。特に、物事に対してどのように取り組むかなど、アプローチの仕方はかなり深く聞かれた。
また、長期インターンシップで半年間業務体験をしていたこともあり、実際に働いた感想や気がついたことに興味を持っていた。インターンシップへの取り組み方も深堀された。
選考の所要時間: 16~30分

二次選考

選考時期: 2023年03月上旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 3人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 中堅の人事1名、技術系の部長2名
選考の雰囲気: 普通
質問内容・課題: 人生の中で大きな挫折経験。どう乗り越えたか
チームで協力した出来事
志望動機
就活の軸/志望業界とその理由
入社後にしたいこと/キャリアプラン
逆質問
注意した点・感想: 最終面接ということもあり、質問は非常に鋭かった。「なぜ通信業界なのか」、「なぜ通信キャリアの会社なのか」、「なぜKDDIなのか」それぞれ深堀された。なぜ志望したのかのストーリが一つ一つの質問に対して求められていると感じた。そのストーリに一貫性があるようにするのに注意した。
また、キャリアプランをどのように考えているかを質問してきた。SEにも様々あるが、どのようなSEになりたいか、どのような技術に関わっていきたいかがはっきりしていることを重視しているように感じた。
選考の所要時間: 16~30分

内定・内々定

内定連絡を受けた日: 2023年03月上旬
入社する確率: 80~100% ここへの入社をほぼ決定
内定承諾・辞退: 承諾
内定承諾・辞退理由: もともと第一志望の会社であったので、すぐに内定承諾をした。
企業としての規模も非常に大きく、安定した売り上げがあることは、自分にとってはとても重要としていた。また、大企業の特徴である、福利厚生の充実、安定した給与、様々なことに挑戦できる職場環境があるのは、決め手の一つであった。競合他社も内定をもらったが、長期インターンシップで半年間、実際に業務体験をし、職場の雰囲気を知ることができて、自身のキャリアプランを思い描けたことは、大きな決め手となった。
他企業からも内定はありましたか: あった
他内定企業を教えてください: ソフトバンク、ディスコ
後輩へのアドバイス: 就職活動をする上で、自分がどのような性格でどのように働きたいかを知ることはとても大切であると思った。海外で働きたいや給与が高いなどで企業を選ぶのもいいと思うが、最後は自分がその企業で働き続けられるかで決めた方が後悔が小さいと思う。
そのため、自己分析はもちろんのこと、企業分析を行い、積極的に企業のイベントに参加して社員の方から実際の働き方などを必ず聞いた方がいいと思う。企業のHPに書いていないことを聞ける場合が多いので必ず質問して欲しい。

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