- 2024年9月上旬
- オンライン
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年8月上旬 |
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私は、通信を基盤に金融・エネルギー・宇宙など多様な分野へ事業を展開し、社会のDXを力強く推進するKDDIの姿勢に魅力を感じ、応募しました。大学では、加速イオンを試料に照射し、飛行時間の分布から表面構造を解析する研究に取り組んでおり、装置のトラブル対応やシミュレーションを通じて、論理的思考力と課題解決力を培ってきました。インターンでは、KDDIの通信技術やそれを支えるシステム開発に触れながら、研究で得た力がどのように実務で活かせるのかを確かめたいです。また、社員の方々との交流を通じて、技術者としての姿勢や価値観を学び、自分の将来像をより具体的に描く機会にしたいと考えています。
個別指導塾で講師を務め、生徒との対話を通じて成績向上と学習意欲の向上に取り組みました。私が講師を始めた頃は、生徒と講師の会話が少なく、授業が淡々と進んでいました。私は、学習傾向の把握や信頼関係の構築には対話が不可欠だと考え、授業内外で積極的にコミュニケーションを取るよう心がけました。その結果、生徒が気軽に質問や相談をしてくれるようになり、成績も向上しました。やがてリーダー講師を任され、他の講師にも積極的な対話を促しました。塾全体に活気が生まれ、生徒が自発的に残って勉強するようになり、多くが志望校に合格しました。この経験から、対話を通じた信頼関係の構築と、組織の雰囲気づくりの大切さを学びました。
自分の大学での専攻とは少し異なる業界であるため、自分が研究で培った能力でどのような部分が活かせるかをアピールすることを意識しました。