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KDDIの夏インターン体験記(アプリケーションエンジニア)_No.21878

参加した先輩たちの口コミ・選考対策

基本情報
2026年卒|大学名非公開|性別非公開|理系
他企業でのインターン
満足度
2024年9月中旬
東京都
5日間
交通費支給あり
昼食支給あり

選考情報

選考フロー

ES

提出締切時期 2024年6月上旬
インターンシップの応募理由を教えてください。

貴社がチームでの協力を重視されている点に惹かれ、そのような環境でアジャイル開発を実践しながらシステム設計のスキルを深めたいと考えています。私のキャリア目標はエンジニアとして成長することであり、そのためには要件定義を踏まえたシステムの構築と、必要な機能を見極める力が不可欠です。
現在、他社のインターンでは、設計面での力は十分に磨けていないと感じており、大学のプロジェクトでは企画から開発までを行いましたが、開発手法に対する理解や活用が不十分で、より実践的な経験が必要だと実感しました。
以上の理由から、アジャイル開発を通じて設計力を高め、自分の目標に近づきたいと考え、貴社のインターンに応募いたしました。

これまでの開発成果について、①概要②開発環境(オンプレ/クラウド/スマホ、使用言語やフレームワーク)③(チーム開発の場合は)人数、についてご回答ください。

①インターンシップでは、ソフトウェア開発に携わっており、設計担当者から提示されたシステムの内容をもとに、実際にプログラミングを行っています。
②クラウド上の開発環境で、GitHubを活用しながらlocalhostに接続して作業を進めています。使用言語はTypeScriptで、Reactのライブラリを用いて開発しています。
③メンバーは8名です。

これまでの開発成果について、特に強調して伝えたいご自身の能力や活動についてご回答ください。

優れたコードを書くスキルと、それを身につける過程で培った主体的な行動力をアピールしたいと考えています。他社のインターンではチームでの開発が中心だったため、優れたコードを書く必要がありました。ただ、これまでは意識していなかったため、取り組むのが難しく感じられました。そこで、他のメンバーのコードを積極的に参照しながら、その書き方の背景や意図について質問・相談を重ねることで、より良いコードの書き方を学びました。このような取り組みを通じて、問題解決のために積極的に行動する姿勢を身につけることができました。

本インターンシップに参加するにあたり「自身の強みを活かして成し遂げたいこと」についてご回答ください。

自分の持つ意見を整理する力を活かして、チーム全体の力を最大限に発揮できるよう貢献したいと考えています。他社のインターンでは、設計担当者との認識のズレにより、機能を一部作り直す場面がありました。この経験から、チーム内で共通の理解を持つことの重要性を強く実感しました。そのため、意見を整理し調整する力を発揮して、メンバーの認識の違いをなくし、チーム全体が同じ方向を向いて開発に取り組めるようにしたいと考えています。

エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス

自身の経験に基づいて、志望動機や成し遂げたいことを書くことで内容に説得性を持たせることに注意しました。

筆記・WEBテスト

テストの種類 受験場所 詳細
玉手箱 自宅 -
WEBテスト・筆記試験でおすすめの解答テクニック

言語問題は時間がシビアだと感じたため、時間をかけて細部まで読むのでなく速読を意識して回答しました。

効果があったWEBテスト・筆記試験の勉強/対策方法

本を参考にして勉強した後、時間配分に気をつけながら解くことを繰り返すことです。

面接

参加者 面接官:2名 学生:1名
面接時間 40分
難易度 難しい
雰囲気 圧迫
面接で聞かれた質問事項

大学以降で身につけたスキルや専門性は何か,それをどのように身につけたのか,それをKDDIでどのように活用したいのか,大学以降で困難だった経験について

逆質問の機会はありましたか?
はい
いいえ

サービスを確立する中で、一番難産だったサービスは何でしょうか。そしてそれをどのように皆さんで乗り越えたのでしょうか。,私は、エンジニアとしてチーム開発をするために積極的なコミュニケーションが重要であると考えていますが、他にも重要なファクターがあれば教えてください。

選考を振り返って

インターン選考で重視されていた点はどこだと思いましたか?

インターン選考を通じて、企業は学生生活で培った強みを、どのように自社で活かせるのかを重視しているという印象を受けました。単にスキルや知識の有無だけでなく、それらを実際の業務やチームの中でどのように発揮できるのか、自分自身で理解し、説明できることが求められていたように感じます。選考過程では、自分の経験と企業の求める人物像や業務内容との接点を意識して伝えることの重要性を再認識しました。

効果があったなと思う面接の練習方法

面接をうける前に、ワンキャリアなどの就活情報サイトを参考にして聞かれる質問を想定しておき、それに対する回答を作成することです。

面接指導官に言われた、または自分で編み出したおすすめの面接テクニック

自身の経験に紐づけて理由を話すことや具体的な事実を用いることで、話の説得性が増すと思います。特に、志望動機に関しては、他社にない強みなどの理論的な観点と、自身の経験などの特別な思いの2点を踏まえると説得性が増すと思います。

インターン概要

開催時期 2024年9月中旬
開催期間 5日間
開催エリア 東京都
開催場所 オフィス
職種 アプリケーションエンジニア
プログラムの内容 グループワークあり,プレゼンあり
このインターンで学べた業務内容 IT系エンジニア・プログラマー
給与は発生しましたか?
はい
いいえ

昼食費は支給されましたか?
はい
いいえ

交通費は支給されましたか?
はい
いいえ

インターン内で残業はしましたか?(自主的な追加の準備工数含む)
はい
いいえ

インターンシップの内容

テーマ

テーマは、「KDDIを若者にとって身近にするためのアプリケーション開発」です。

内容

LINEとAWSを用いて、テーマに合うアプリケーションの設計・開発を5つの班に分かれてハッカソン形式で行いました。アジャイル開発の1スプリントを体験する形で、始めにいくつかの要件項目から実装する項目の優先順位を決めて、優先度に沿って、実装を行います。最後に成果の作成物の発表があります。

その場での内定や本選考での1次選考免除など、インターン参加学生だけの優遇はありそうでしたか?
はい
いいえ
この企業に対する志望度は上がりましたか?
とても上がった
上がった
変化なし
下がった
とても下がった

社員の方々が話しやすかったためです。協力的な方が多く感じ働きやすいと感じました。また、自社開発をしている部門もあり、やりたいことができると感じたのも志望度が変化した大きな理由となります。

個別面談/OBOG紹介/交流会など、インターン参加者に社員や人事から連絡はありましたか?
はい
いいえ

インターン参加後に個別面談の案内が来ました。内容としては、就職活動の状況や不安を相談するようなものでした。

一緒に取り組んだ学生のレベルはいかがでしたか?
かなり高い
高い
普通
低い
かなり低い

幅広い学歴やプログラミング経験がある方がいた。参加学生は情報系の学生が多く、全くプログラミングをしたことがない人はいなかった。

会社・社員の雰囲気や対応はいかがでしたか?
とてもよかった
よかった
普通
悪かった
とても悪かった

インターンでついていただいたメンターの方の意見が、自分では気づけなかった課題を明確にしてくれたことで、大きな学びにつながった。そのため、レベルの高い社員が在籍している印象を受けた。

この企業に関する理解度は上がりましたか?
とても上がった
まあまあ上がった
変化なし

インターンの初日に、アプリケーションエンジニアの部門に関する説明を詳細に受けた上に、社員の方々に質問をする機会があったからです。多様な事業を展開しており、異動がしやすいことや自社開発をしている部門があることを知りました。

このインターンを通してあなた自身は成長できましたか?
とても成長できた
まあまあ成長できた
変化なし

アジャイル開発において、プロジェクトを成功に持って行くため、目的に合わせてどの仕事を優先的にやるかなど、マネジメント力が鍛えられたです。

このインターンの内容は充実していましたか?
とても充実
充実
普通
不満
とても不満

あまり触ったことのないAWSを用いて開発をすることができた上に、きっちりとした開発手法をもとにチーム開発できたのは貴重な経験であると感じたからです。

この企業のインターンを通して学んだことを教えてください

テーマに最も適したアプリケーションを作成するためには、状況を具体的に仮定し、その中で必要な機能や要素に優先順位をつけて開発を進めることが重要であると学びました。実際の業務を模した課題に取り組む中で、限られた時間とリソースの中で何を最優先とすべきかを判断し、目的達成に直結する機能から着手する経験を重ねました。この経験を通じて、ユーザー視点や現実的な制約を踏まえた設計・実装の重要性を実感し、今後の開発にも活かしていきたいと考えています。

この企業のインターンを受ける後輩にアドバイスをお願いします

アジャイル開発とAWSでチーム開発をしてみたい人は参加をお勧めします。来年度も同じことをするかはわかりませんが、主流となる開発手法でアプリケーション開発をすることでエンジニアの業務内容を理解することにつながります。また、AWSは課金制ということもあり、有名であるにも関わらず使ったことがない方もいらっしゃると思います。そのため、本インターンでそれを触れるのは貴重な機会であると思います。上記に当てはまる人は特に参加する価値があると思います。

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