2007年卒ＫＤＤＩの志望動機詳細（東京工業大学大学院/男性）（公開）

実際に企業に提出した志望動機

07年卒

理系

男性

学校名

：

東京工業大学大学院

職種

：

非公開

志望動機

多くの視点の融合が重要だという私の考え方を御社の社風に感じたこと、御社のサービスに非常に好感を持ったことが、私の御社への志望理由です。
私は東工大の他に、新設の単位互換制度を利用して一橋大学でも勉強してきました。現在は情報が氾濫している社会と言えます。その中で生き抜いていくためには、私は多角的視点を持っていることが重要だと考えています。私の所属は理系単科大学で、充実した研究ができる一方、視野が狭くなってしまうのではないか、という危惧がありました。結果、文系単科大学の環境にも触れようという決意をしたのです。私は現在経営工学とスポーツ産業論を専攻しています。両者の学生の考え方の違いとして私は次のことを感じ続けました。それは、何か問題意識があったときの対処として、理系大学生は自分で調べたり内向的に解決していく傾向がある一方で、文系大学生は大学の外の世界にその答えを求めていく傾向があることです。私はこれら両者の考え方を融合させて高めあい、新たなアイデアにつなげることが重要なのではないかと考えています。
　KDDI社は、いくつもの企業が合併を重ねて現在に至っております。様々な社風が融合していることで新たな考えを生み出していく、これは私の考え方と非常に共感致しました。
また、私は昨年10月よりKDDI社の携帯電話を使っております。料金面のサービスの良さもですが、WEBサービスの充実性や、多様なニーズに応えている携帯電話のデザインなどに惹かれたのがきっかけでした。使っているうちに、その良さをどんどん知っていった気がします。「噛めば噛むほど味が出るKDDI」、私もKDDI社の、噛めば噛むほど味が出るサービスを提供する仕事がしたいと思うようになりました。

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