基本情報
2026年卒|大学名非公開|男性|文系
他企業でのインターン
満足度
4.5
- 2024年9月上旬
- 東京都
- 2日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年7月下旬 |
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大学広報部として弊学の広報活動を務める中で、学生史上初めて大学広報誌に記事を掲載した事です。
当初弊学の広報誌には大学職員が企画した記事しか掲載されておらず、内容は海外大学との連携情報など、学生のためになっているかというとそうではない情報が多かったです。学生は興味を持たず広報誌の読者は少なかったです。私は現状を変えるために、大学職員に交渉を申し出て、広報大使8人で持ち込み企画を行いました。「学生視点の情報を発信するために記事を書かせて欲しい。こういう企画をすれば学生にウケるんだ」という旨を伝えた結果、2ページ分に記事を掲載できる権利を獲得し、そこからは記事の作成に励みました。そして広報誌の完成の後も、広報誌現物の配布活動に勤しみ、学生の読者数を増やしました。
この、広報誌の内容に変革を加えた事、そして広報誌読者の増加に向けて泥臭く配布活動に取り組んだこと、これが一連のエピソードとなっております。
この広報大使としての活動の中で、相手視点にたって、情報へ敏感になる事の重要性を感じました。
事実だけを書き連ねるのではなく、自分の何が強みなのかが伝わる様に書いた。