三菱倉庫の夏インターン体験記(事務系総合職)_No.24122

物流の仕事を体感する（倉庫内の配置を考えるワーク）

まず最初に軽く自己紹介やアイスブレイクをしたのちに、事業説明用の資料が配布され（三菱倉庫の4つの主要事業について記載されたもの）それをまとめながら、三菱倉庫の特徴を学んでいくワークに取り組んだ。そのあと、一度全体で公表があり、続いて物流の仕事を体感する倉庫内の配置最適化のワークに取り組んだ。そこではルールを最初に説明したのちに、グループワークに取り組んだ。

参加者は早期選考によばれる

物流サプライチェーン全体をコンサルティングできるため、日本の物流を支えると言っても過言ではなく社会的意義が大きい会社であると感じた。また、それだけでなく高い品質の維持には定評があり、医薬品などの国際物流も手掛けておりやりがいがある。

マーチや早慶が多く議論もそこまで自分のレベルとの乖離を感じなかった。

落ち着いている雰囲気ではあったが、頼った際には親身になって相談に乗ってくれたためありがたかった。

物流のサプライチェーン全体から携わることのできることや、顧客に寄り添った最適化された提案を行うことができる三菱倉庫の事業面の強みについて学びを深めることができた。

物流は保守的な分野だと考えていたが、実はあらゆるところに工夫し甲斐があり、自分色をだせる魅力的な業界であると気づくことができたため、業界理解が進み成長した。

実際に倉庫にどんな理論や法則にのっとって商品を保管しているのかについて実際に手を動かし考えることで、物流業界の働き方を肌で感じることができたため。

現場の人に気持ちよく働いてもらうための信頼関係構築というのは4つの事業すべてにおいて共通していることを学んだ。また、新卒配属は倉庫業で、倉庫での経験が他の事業に異動した際に生かされていることを学んだ。マニュアル仕事が多いながらも、仕事の中で自分色を出すことができることを知った。多くの人を巻き込みながら最適なロジスティクスを実現し、物流の課題を解決したいという思いが芽生えた。

物流業界という縁の下の力持ち的な業界に興味を持つことはあまりないかもしれませんが、このインターンをきっかけに物流業界の展望や課題感についてまるごと理解することができます。社会勉強としても就活としても役に立つべき知識が手に入るため参加をおすすめします！