日本航空（JAL）の夏インターン体験記(エアラインエンジニア)_No.14613

課題はありませんでした。エアラインエンジニアの職種についての理解をしっかりとできる場でした。

1日目は、整備センター（飛行機が置かれ整備が行われる場所）を見学させていただきました。また、エアラインエンジニアの方からお話を伺う貴重な機会もいただきました。飛行機が好きな方が多い印象でした。
2日目は主に座学で、エアラインエンジニアの方が様々な分野の知識を学んでいることを知りました。私たちも、同じようにいくつかの科目をグループワーク形式で少しずつ学んでいきました。本音を言うと大変でしたが（笑）、エアラインエンジニアの方がこれだけ多くのことを考えながら仕事をされているのだと改めて尊敬しました。

このインターンに参加しないと、本選考にはいけない仕組みになっていました。

私はもともと飛行機に興味がありませんでしたが、エアラインエンジニアの仕事が楽しそうだと感じ、今回応募しました。しかし、この仕事は飛行機が好きでなければ続けていくのは難しいと実感しました。飛行機が好きな人には、常に飛行機に囲まれた良い環境だと思います。
また、内定を得られる人はごくわずかだと聞きました。そのため、自分がそこまでの熱意を持って内定を目指したいとは思わず、志望度が下がってしまいました。

飛行機が好きな人が多い印象でした。また、グループワークをしっかりとできる人が多かったです。私は2日目のグループワークはしんどくて任せっきりでした。

1日目の座談会の際に、びっくりするほど本音で話していただけました。ありがたかったです。互いにミスマッチがしないようにしているのだなと感じました。

1日目の見学や2日目のグループワークを通じて、多くのことを学ぶことができました。とても質の高いインターンで、充実していました。具体的に理解できた内容としては、飛行機の整備に関することがありました。ただ、飛行機にあまり興味がない私にとっては難しく、詳しい内容は覚えていません。

日本航空のエアラインエンジニアについての理解ができました。また、エアラインエンジニアになりたいという人が減っているという話を聞きました。エアラインエンジニアという職種は大事な職種なので飛行機好きな方にはぜひ受けていただきたいと感じました。

日本航空の内定をいただくには、非常に厳しい道のりだと思います。私は夏のインターンで選考を辞退しましたが、選考を希望する方は冬のインターンも受ける必要があります。私のグループLINEでも、冬に向けて夏インターンのメモがあるかどうかが話題になっていましたので、夏インターンのメモはしっかりと残しておくと良いかもしれません。大変だと思いますが、頑張ってください。応援しています。