- 2019年1月
- 東京都
- 1日間
- 昼食支給あり
ES
近年LCCが増加し、市場が過密になっており、どの航空会社も利益を上げにくいということが、現在の航空業界の課題だと考える。この課題を根本的に解決するためには、市場を拡大することが必要である。航空機の利用者を増やすためには、新たな航路を開拓したり、鉄道などの他の交通手段と比べた欠点を克服したりすることが求められる。旅客輸送に関しては、飛行機に乗っている時間の前後に大幅に時間がかかることが顧客目線から見た問題であり、フライトの安全性を確保しつつ利用時間を短縮することが必要である。また、限られた市場のなかで利益を上げるためには、その航空会社ならではの魅力を打ち出し、顧客にアピールしていかねばならない。現在の利用者を分析した上で、一番数が多い属性にフォーカスし、その属性の顧客のニーズに応じたサービスを提供することで、各会社の利益を効率良く上げ、航空業界全体の現状を突破することができると考える。
現在、大学の○○部で主将をつとめています。部活動でリーダシップを発揮する中で、私は協力と革新の重要性を学びました。まず、幹部代として協力して仕事を行う際に、皆それぞれ得意分野や性格が異なるため、一番適性のある同期は誰かを考えてから、仕事を配分するよう心掛けていました。また、一人で仕事を抱え込むと、結局締切までに仕事を終えることができなくなったり、精神的に疲弊したりするため、自分が担当する仕事は可能な限り同期と協力して行い、他の同期が担当する仕事も、積極的に声をかけて分担するようにしていました。さらに、昔からの慣習で、もはや現役部員に馴染まないと判断したものは、積極的に変えていきました。例えば、1年生だけがビデオ撮りの仕事を負担する従来の制度に問題意識を持ち、全学年で分担するよう変えたことで、1年生の練習量を増やし、練習へのモチベーションの向上と試合結果の改善に成功しました。
航空業界についてあらかじめ調べてから書いた。