- 2019年1月
- 東京都
- 1日間
- 昼食支給あり
ES
「将来的な航空需要の増加に対応できないこと」が課題だと考えます。世界規模での需要予測は今後20年で倍になる中(IATA予測)、アジア太平洋地域の増加はさらに顕著で、ANAを含むアジアの航空業界にとってはこの課題への対処が急務であると考えます。
そして、私が貴社の社員として解決提案をするなら『IT技術を用いた需要増への対応』が挙げられます。業界の特性上、専門職は『人』であることで安全が担保されているため、IT技術での代用は最善とは考えられません。そこで「貨物の配置作業へのAI技術の導入」や「フライトプラン作成における過去のビッグデータ活用」による業務の簡略化を主軸とする地上業務の一部IT化を推進することで解決します。
これを現場に導入する際も、専門毎に分社化することで、スピード感を伴って行動できる環境が整ったANAグループの強みを活かし、早期に課題解決に進めると考えています。
私は農場ボランティアの経験にてリーダーシップを発揮しました。
私はアメリカの農場にてデーツ(ナツメヤシの実)の出荷量を1.6倍(200kg増)にしました。
私の「やるからにはとことんやる」性格も影響し、出荷量を増やす方法を日々考えていました。そして、作業毎に人員を配置する「ライン作業化」と砂漠気候を考慮した「就業時間の変更」を導入し出荷量を増やしました。
この経験から、リーダーは誰よりも「情熱を持つこと」と「独りよがりでない友情関係を築くこと」が重要だと学びました。
私がチームの誰よりも出荷量を増やしたいと情熱を注いだことで、改善案が掲示できました。しかし、一度目は自らの傲慢な態度により改善は失敗しました。これを反省し、二度目はチームの意見に耳を傾け、徹底的に話し込みました。このように自らの過ちを反省し、本音で言い合える関係にして共通認識をもたらすことが、成功につながったと考えています。
聞かれたことに結論ファーストで答える
動機やなぜそうしたか、自らの「思い」や「考え」を組み込む
求める人財から逆算して考えた