全日本空輸（ANA)の夏インターン体験記(グローバルスタッフ職)_No.19119

ANAの事業やオペレーションについてグループで学ぶ。

会社説明を通じて企業理解を行い、Blue Baseをオンラインで見学した。その後は、ANAの事業を考えるワークを行い、最後に現場社員との座談会で会社の雰囲気を学んで終了した。

本選考への優遇はないが、優秀者は冬のインターンに選考なしで参加できる。

ANAといった航空会社はまずは航空サービスを維持することや社内のDXをより進めていくことがメインであることに気づき、自分の目的であるインフラのアセットを用いて社会に大きな影響を与える事業を作ることが実現できないと感じた。

皆就活を始めたばかりの様子で、グループワークも積極性がないように感じたため。

ファシリテーションを進んで行う学生がいなかったことから、自分がファシリテーションを行ったが、チームから意見を引き出すための工夫や発表の仕方などを身につけることができた。また、会社の事業内容やこれからの展望についても現場社員から多く学ぶことができ、有意義であった。

夏のインターンシップは他の学生も手探りで積極的に前に出ないことが多いため、そこで積極性を見せ、グループワークを進めると良い。そうすると、優秀者に選ばれて冬のインターンシップに選考なしで参加できるようになる。