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商船三井の夏インターン体験記(陸上技術職)_No.23776

参加した先輩たちの口コミ・選考対策

基本情報
2026年卒|大学名非公開|男性|文理非公開
満足度
2024年8月下旬
オンライン
1日間

選考情報

ES

提出締切時期 2024年6月下旬
当社のMOL 1 Day College(陸上総合職技術系)に参加する中で、特に注目している事業や取り組みは何ですか?
それを知りたい理由も合わせて記載をしてください。

私が注目しているのは、商船三井の「LNGインフラ事業」です。世界が脱炭素化に向かう中で、LNGはクリーンエネルギーとして重要な役割を果たすと思います。特に、商船三井がFSRUを通じて、世界中にエネルギーを安全かつ効率的に届けていることに感銘を受けました。エネルギーの安定供給が、私たちの日常生活を支えていることを強く感じています。地球環境に配慮しながら、次世代の物流を支える取り組みに関わることで、将来にわたって安心できる社会を作る一端を担いたいという思いから、この事業に強く興味を持っています。専門とは異なる領域ですが、未来のエネルギーと物流のあり方を学び、視野を広げる良い機会になると考えています。
私が注目しているのは、商船三井の「LNGインフラ事業」です。世界が脱炭素化に向かう中で、LNGはクリーンエネルギーとして重要な役割を果たすと考えています。特に、商船三井がFSRUを通じて世界中にエネルギーを安全かつ効率的に届けている点に感銘を受けました。エネルギーの安定供給が私たちの日常生活を支えていることを実感し、環境にも配慮しながら次世代の物流を支えるこの取り組みに強く興味を持っています。専門とは異なる分野ですが、未来のエネルギーと物流のあり方を学び、視野を広げる貴重な機会になると考えています。

大学院での研究内容について教えてください。

テーマは、地盤内の遮水現象である「キャピラリーバリア」の性能評価です。この現象は、粒径の違いにより地下水の浸透を抑える特性を持ちます。しかし、実際の地盤の不均一性がキャピラリーバリアの性能を低下させる問題があります。コンピューター上で均一および不均一な地盤条件を再現し、地下水の動きを解析することで、この性能差を明らかにしています。このテーマを選んだ理由は、土砂災害の抑制や持続可能な土地利用に貢献できる社会的意義に惹かれたこと、さらに誰も取り組んでいない新たな課題への挑戦に魅力を感じたためです。

エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス

商船三井が現在取り組んでいる事業についてより具体的に記述することを意識しました。
エントリーシートのみの選考だったのでより明確に簡潔に書くように意識しました。

筆記・WEBテスト

テストの種類 受験場所 詳細
CAB テストセンター会場 -
WEBテスト・筆記試験でおすすめの解答テクニック

問題集をひたすら解くことです。とにかく油断しないことが大事。

効果があったWEBテスト・筆記試験の勉強/対策方法

苦手科目を中心に勉強しました。

選考を振り返って

インターン選考で重視されていた点はどこだと思いましたか?

論理的思考力、説明能力

インターン概要

開催時期 2024年8月下旬
開催期間 1日間
開催エリア オンライン
開催場所 オンライン
職種 陸上技術職
プログラムの内容 グループワークあり,プレゼンあり
このインターンで学べた業務内容 その他職種
給与は発生しましたか?
はい
いいえ

昼食費は支給されましたか?
はい
いいえ
交通費は支給されましたか?
はい
いいえ
インターン内で残業はしましたか?(自主的な追加の準備工数含む)
はい
いいえ

インターンシップの内容

テーマ

LNGの輸送の最適化を検討するグループワーク。

内容

前半は会社説明や事業内容の説明。インターンシップ中盤はLNG輸送の最適化を検討するグループワークをおこなった。そして最後に、技術職の現場社員との懇親会が行われた。

その場での内定や本選考での1次選考免除など、インターン参加学生だけの優遇はありそうでしたか?
はい
いいえ
この企業に対する志望度は上がりましたか?
とても上がった
上がった
変化なし
下がった
とても下がった

海運業界の技術職は、造船計画などがメインであり、自分が目指していた大規模な構造物の設計、施工はできないと感じたから。

個別面談/OBOG紹介/交流会など、インターン参加者に社員や人事から連絡はありましたか?
はい
いいえ
一緒に取り組んだ学生のレベルはいかがでしたか?
かなり高い
高い
普通
低い
かなり低い

首都圏の有名私立大学や、国公立大学の大学院生がほとんどを占めていたから。また、グループワークでもとても円滑に議論が進んだから。

会社・社員の雰囲気や対応はいかがでしたか?
とてもよかった
よかった
普通
悪かった
とても悪かった
この企業に関する理解度は上がりましたか?
とても上がった
まあまあ上がった
変化なし
このインターンを通してあなた自身は成長できましたか?
とても成長できた
まあまあ成長できた
変化なし
このインターンの内容は充実していましたか?
とても充実
充実
普通
不満
とても不満
この企業のインターンを通して学んだことを教えてください

商船三井の技術職インターンシップを通じて、海運業における陸上技術職の役割の幅広さと、現場とのつながりの重要性を学びました。造船所や船舶のメンテナンス管理、環境規制への対応など、技術者としての知見が安全運航と効率的な物流の根幹を支えていることを実感しました。
また、グループワークでは実際の課題に対して技術的な観点からの解決策を検討する機会があり、現実の業務では多くのステークホルダーとの調整力や、経済性と安全性を両立させる視点が必要であることを学びました。
さらに、社員の方々との交流を通じて、若手のうちから海外案件や新技術導入に関われる環境があることも魅力に感じました。技術力だけでなく、主体的に行動し、全体最適を考える視点が求められる仕事であると理解しました。

この企業のインターンを受ける後輩にアドバイスをお願いします

商船三井の技術職インターンを受けるにあたっては、海運業界の基礎知識や、商船三井の技術的な取り組み(例:船舶の脱炭素化、船型開発、保守管理の高度化など)について事前に調べておくことをおすすめします。そうすることで、インターン中のディスカッションやワークにより深く関われます。
また、インターンでは自ら発信し、チームと協働して課題に取り組む姿勢が重視されます。専門知識の深さ以上に、積極的に質問し、他のメンバーの意見を尊重しながら議論を進める力が求められました。
社員の方との交流も貴重な機会なので、自分の将来像や興味を明確にしておき、積極的に質問することでより多くの学びが得られると思います。限られた期間でも、技術職としてのリアルな業務を知ることができる有意義なインターンです。ぜひ楽しんでください。

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