2012年卒日本通運の志望動機詳細（埼玉大学/男性）（公開）

実際に企業に提出した志望動機

12年卒

文系

男性

学校名

：

埼玉大学

職種

：

非公開

志望動機

≪国際物流≫
グローバル化が進展する世界において人・モノ・金・情報の国をまたいだ移動がより多くなった。その中でも、モノの移動はこれからの産業社会においてより重要になると考えた。日本から海外、海外から日本、海外から海外といった国境を越えた物流は今後一層複雑になるので、国際物流業のプレゼンスは高まると考えた。

≪フォワーダー≫
空運や海運といった自社で輸送ハードを所有する「キャリアー」に比べ、自社で輸送ハードを所有せず輸送手段・輸送ルートをお客様のニーズに合わせて自在に組み合わせることができる「フォワーダー」に仕事の面白みを感じた。

≪航空フォワーダー≫
・航空機輸送はスピードが命。そのためお客さまからの要求基準も高いし、厳しい職場環境だと考え自分を成長　させる上では一番適していると考えた。
・取り扱う品目が多いため、様々な業界と関わることができる点が魅力的だった。

≪日通≫
・職種別採用を行っているから必ず航空機に関われる。
・面接の雰囲気が他のフォワーダー会社よりも良かった。

≪注意≫
フォワーダーを主体とする会社を受験する際には、「輸送ルートの提案」がやりたいということだけではなく、ロジスティクスに興味を示さなければならない！「輸送」は物流という機能の中のほんの一部にすぎない。物流全体に対する理解が非常に重要！
また物流センターや倉庫といった「現場」に対する理解も非常に重要。物流業において一番大事なのはお客様の貨物を安全確実に運ぶ「品質保証」。機会があれば選考途中に物流センターの見学をお願いしてみるのも非常に有効だと思う。（志望度をアピールする上でも、自分の理解を深める上でも）

以上参考になれば幸いです。

感謝3

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