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| 提出締切時期 | 2024年7月下旬 |
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私は自身の所属するサークルにて、様々な人と協業することができる社交性を身につけた。この過程で特に大変だったのが、当時の代表がライブの運営に知識がないにも関わらず勝手に企画立ち上げ、頓挫させたことだ。通常は開催1ヶ月以上前に準備を開始する中、彼は開催2週間前に準備を開始した。ライブには、練習だけでなく映像作成等が必要になるため、計画に無理があった。私は他の幹部と共にそれぞれの必要期間を説明し、このライブが実行不可能であることを示し中止した。これでは各所に不満が残るため、代案を実行した。貴社で働く中で知識のないお客様を相手にする際にこの経験を思い出し、合理的に説得の上、別の方向を模索したい。
私の座右の銘は「和をもって、より大きな力を生み出す」です。
なぜなら大きな目標を1人で達成することは困難であるためです。サークルの新歓にてプロジェクトのサブリーダーを務めた際にこれを強く実感しました。私はプロジェクトの中で今までよりも多い新入生を迎えることを目標にしていました。しかし、年度末ということもあり他のメンバーが忙しさからかあまり業務に積極性を発揮してくれなかった弊害で、準備が後手に回ってしまうことが非常に多く運営に支障をきたしていました。この経験から1人で大きな目標を達成することは難しく、実現のためには他者との協調性が重要であると考え、この言葉を自身の座右の銘としております。
チームでの連携が重要な会社で、協調性の高さを見られていると感じたので、そこをアピールした。