阪急阪神ホールディングスの夏インターン体験記(総合職)_No.19738

（1）これまで当社が提供してきた、人々のライフスタイルに関連するサービスについて、2040 年まで
の社会環境の変化を予測し、今後も社会に対して継続的に価値を提供する
ための新たな事業戦略を構築せよ。
（2）（1）の戦略に基づいた都市交通事業における新規施策を立案せよ。
（ただし、機械工学、電気電子工学、情報工学のいずれかにおける技術的視点から、
競合優位性を実現するもの）。

基本的に毎日パネルトーク×1～2がメインとしてあり、隙間時間でグループワークを進めていく形である。
5日目に発表があり、優勝班が決められる。
また、鉄道DXテーマでは各班にメンターがつくため、分からないことは質問すれば教えてもらうことが出来る。

その他、車庫や教習所の見学などがある日もある。
実際に働いてる現場を見ることが出来るため、入社後のイメージに繋がると感じた。

参加した学生にはリクルーター面談の募集があった。
またその後、早期選考の案内が個別に来る。

メンターの方に非常に良くしていただいたのもあるが、班員と仲良くなることができたため、志望度がかなり上がった。
また、パネルトークで話されている社員の方も非常に面白い方が多く、社風を感じることが出来た。

社員面談のお知らせが来た。
またその後、電話で直接早期選考への案内があった。

基本的に、京阪神や同志社などの大学院生で構成されていたため、学歴層は高めと感じる。

5日間、ディスカッションをする経験で、自身としてもかなり実力がついたと感じた。
選考でのグループディスカッションではなかなかマネタイズなどを詰める時間が無いが、しっかりとした根拠を詰める時間が与えられていることが非常に良かったと感じた。
また、技術的な観点をテーマとして求められているので、会社のことをよく調べるキッカケにもなった。

パネルトークなどから明るい性格の人間が評価されている社風を感じた。
そのため、5日間の中でもグループワーク中のみならず、隙間時間やパネルトークの質問中など、様々な場面で周囲や社員の方と積極的にコミュニケーションを取っていく姿勢が評価されているのではないかと思う。
また、