阪急阪神ホールディングスの夏インターン体験記(総合職)_No.19219

大学のゼミ活動での調査発表に力を入れました。地域の高齢化をテーマに、現地調査や文献調査を通じて課題を明らかにし、グループで解決策を検討しました。ゼミ内では進行管理と発表資料の作成を担当し、メンバーの意見をまとめながら、わかりやすく伝えることを意識しました。当初は方向性が定まらず苦労しましたが、全体の流れを整理してスケジュールを引くことで効率よく作業を進め、最終発表では先生方から高い評価を得ました。この経験を通じて、計画性と協調性の大切さを学びました。今後も多様な意見を取り入れながら、課題解決に向けて主体的に動ける力を活かしていきたいと考えています。

エントリーシート記入時には、読み手が短時間で内容を把握できるように、結論を先に書くことを意識しました。また、抽象的な表現を避け、できる限り具体的な行動や成果、工夫した点を盛り込みました。加えて、企業ごとに求める人物像や事業の方向性をリサーチし、自分の経験と接続できる部分を見つけて一貫性のあるストーリーになるよう工夫しました。字数制限の範囲内で過不足のない表現になるよう、何度も見直しを行いました。

既存事業を活用して、新規事業を提案してください。

制限時間は1時間ほどありました。前提確認や施策立案に重きを置いて議論を進め、最終的には発表まで行いました。

自分の立ち回りを一貫して、繰り返し何度もGDを受けて慣れること。私は、役職を持たずに臨機応変にサポートすることを徹底していました。

属性や学歴が重視されていると感じました。