阪急阪神ホールディングスの夏インターン体験記(総合職)_No.18902

「住みたいまち」について考える。

最初は企業について説明があったが、特別選考会で聞いていた内容とあまり変わらなかった。多くはディスカッションに時間が割かれた。住みたいまちについて考えてくることが事前課題だったので、それぞれの考えを交流しながら、深めていった。ディスカッションが終われば座談会があった。気さくな社員さんが多く、穏やかな雰囲気で進んでいった。

志望業界だったこと、社員さんの雰囲気、長期的な利益を見据えて行動する姿勢に惹かれたから。

インターン生限定でフォロー面談が組まれる。

朗らかな雰囲気ながら、斬新な意見が数多く出てきたから。また、意見を否定してばかりな人が少なく、みんなで一つ良いものをつくろうという協調的な方が多かった印象があるから。

関西で強固な地盤を持ち、底から支えるインフラ会社であるため、住みたいまち・やりたいことを考えるときには、社会貢献の点も意識するべきだとよく分かった。お客様の立場に立つことの大切さをどの社員さんもおっしゃっており、利益を追い求めることがすべてではないとよく分かった。

オンラインで、人事の社員さんがずっとついているわけでもないが、非常によく見られていると思った。やらなければならないことに対して非常に時間がカツカツなので、そういった場でどれだけ平常心を保てるかもしっかり注意されていた気がした。