阪急阪神ホールディングスの夏インターン体験記(事務系総合職)_No.11857

阪急阪神ホールディングス株式会社の事業を絡めながら、未来にわたり住みたいまちを提案する

最初に会社説明の時間がある。その後は2名の社員の方からお話を伺うことができ、普段の仕事の様子を詳しく知ることができる。次にグループワークの時間がある。内容は、阪急阪神ホールディングス株式会社を絡めながら、未来にわたり住みたいまちを提案するというもの。グループワークが終わった後は、全体に対して発表を行う。発表後は、社員の方からグループ全体の議論の進め方についてフィードバックをいただくことができる。

このインターンで優秀と判断され、インターン後の面談でも優秀と判断されれば、早期選考に呼ばれる。

関西での就職を考えており、ほとんどの人が関西で勤務することができると分かったため。

現場社員との面談が組まれた。

事業説明の時間でも積極的に質問をしたり、グループワークの時間でも議論を引っ張っていこうとする人が多かったため。

どの方もインターンを楽しんでもらおう、少しでも情報を持ち帰ってもらおうとしている方が多いと感じたため。

かなり事業説明や座談会の時間が設けられていたため。普段の働き方やジョブローテーションについて知ることができた。

チームの中で議論が進まない場面があった時に、積極的に議論を整理することができたため。

11時間と長時間のインターンシップであったが、グループワークの時間は4～5時間程度でほとんどが会社について知ることが目的の時間であり、会社のことを良く知ってほしいという思いを感じた。現場社員の方から現在の業務内容について詳しく聞くことができる時間があり、その部門の仕事については詳しく理解できたが、ホールディングス会社ということもあって色んなグループ会社や部があり、会社全体の詳しい仕事の様子まで知ることはできなかった。

1日のインターンシップにしてはかなり長い時間の部類で、かなり頭と体力を使うと思うが、おそらく4daysに比べて早期選考への枠が少ないと考えられる中で優遇を獲得するためには、どの時間においても気を抜かないことが重要だと考える。グループワークでの取り組み内容ももちろん重視されると思うが、事業紹介や業務紹介の時間、人事の方と話せる時間に積極的に質問をしているかも見られているように感じた。もちろん質問の内容も重要ではあるが、それよりも積極的に質問をする姿勢があるかを見ているように感じた。