近鉄グループホールディングスの秋冬インターン体験記(事務系総合職)_No.19481

②簡単には諦めず、最後までやり遂げる

大会で入賞するという目標を達成することができたからです。私は2年生のときに〇〇大会に出場しました。この大会では3年生以上の出場者が多く、場の雰囲気に圧倒され、ひるんでしまいました。また、緊張のあまり、思うようにパフォーマンスを発揮できず、入賞することができませんでした。そこでそれ以降の稽古では、同期の部員と技の研究を積み重ね、先輩にもアドバイスを率先してもらいに行くなど地道に努力を続けました。その結果、秋の大会では練習の成果を発揮し、3位に入賞することができました。この経験から失敗しても、目の前の課題に真摯に向き合うことの重要性を学びました。また、自分から積極的に指南を受けることの大切さも学びました。

私は現在所属している〇〇部で、下級生の出席率を上げることに注力しました。かつて当部は、下級生の土曜日の出席率が平日に比べて低いことが課題となっていました。そこで、練習の合間に出席率の低い下級生に積極的に質問しにいき、来られない理由を分析したところ、練習の内容がきつすぎるという声がありました。そこで、あまり激しい動きをしない技も稽古のメニューに取り入れるなど、練習内容の見直しを提案しました。また、土曜日は指導者の方がいらっしゃり、自分の成長につながる貴重な場となることを伝えました。その結果出席率は向上し、活気あふれる部になりました。この経験から、自分から積極的に行動することの大切さを学びました。

設問2と3との一貫性があるようにしました。

学チカの一貫性