西日本旅客鉄道（JR西日本）の夏インターン体験記(総合職)_No.22167

鉄道運輸に関するグループワーク、運転シミュレータの体験

午前中は運輸系統に関する説明とグループワーク、午後からはグループワークの続きと運転シミュレータの体験、座談会と続き終了。

インターン参加者がキャリア面談という面談(実質本選考の面接)を受けることができる。

グループワークの内容がとても面白く、元々鉄道業界への志望度は高かったが具体的な仕事内容を知ることができたため志望度はより向上した。また関西の企業らしく社員の方の人の良さも魅力に感じられた。

キャリア面談という事実上の本選考面談を受けることができる。

1Dayのためあまり学生のレベル感までは掴むことができなかった。ただ学歴は比較的高く、有名私立または国公立がメインという感じだったと記憶している。

運転シミュレータでの体験や、グループワークがとても本格的であり、入社後数年の運転士業務やその後の業務についての具体的なイメージを付けることができたため。

グループワークは簡単なものだったため成長というほどではなかったが、鉄道会社の総合職の運輸系の仕事の理解を深められたという意味では成長できたと考えている。

グループワーク・運転シミュレータ体験等の内容や社員の方・他学生の雰囲気の良さなどがとても好感だったため。また実施場所が吹田の研修所だったが、こちらがとても綺麗な施設で、食堂での食事もいただくことができたため。

鉄道運行における安全がいかに大事であるかということ。グループワークでも運転シミュレータ体験でもその点を何度も強調されていたため、鉄道会社への入社を希望するなら安全に対する意識は絶対必要だと理解することができた。また社員の方の雰囲気、関西企業特有の明るさも感じ取ることができた。

開催日数が多く、選考もESのみのため参加は比較的容易だと思います。またその後のキャリア面談(実質本選考)にも基本全員呼ばれるため、むしろ大事なのはインターン参加後となります。そのためインターンの段階で面接等を見据えた質問を考え、社員の方に聞いて疑問を解消しておくことが重要だと思いました。