あいおいニッセイ同和損害保険の夏インターン体験記(基幹職員)_No.24432

ＣＳＶとＤＸを掛け合わせた新たな保険商品を提案する

1日目や二日目は一般的な損害保険の業務体験を行います。新規事業を行おうとしている企業に対しリスクを考えたうえでの保険の提案や事故や災害に対しての保険の考え方など、座学では業界のことも深く理解ができると思います。
特徴的だったのは最終日の自己分析ワークです。就活真っ只中だったこともあり、自身の考え方、長所等の分析や班員からの客観的な視点で知ることができ、就活の上で大きく役に立ちました。

早期選考の案内をいただけました。

社員さんとお話しする機会が少なかったため、正直志望度を考える上では難しかったです。しかし条件等に関しては詳しく知れ、給料等は大きな魅力の一つのためそことの折り合い次第では大きく志望度が上昇する子もいると思います。

ＧＭＡＲＣＨ層が一番多いように感じました。時分と同じ大学の子がチームに二人いました。

タイムスケジュールがかなりシビアで最終プレゼンまで時間がない中で負担は大きかったです。ＤＸとＣＳＶに関してはどの業界どの企業であっても出てくる言葉であり、デジタル化が進んでいく日本で大きな変革を遂げるきっかけになるんだと思います。そのことについて深く考える時間は本選考時も大きく役に立ちました。
あいおいががこれを考えているおおきな理由の一つとしてトヨタグループとのつながりがあります。実際自動運転等を志向している中で事故等も減少していく中どのように立ち向かっていくかが課題にもなりえると感じました。

インターン時は違いましたが、現在ではＭＳＡＤと合併をしています。内定者の方に待遇面やそれぞれの採用窓口によってなにが違うのかは必ず聞いておくとよいと思います。ＭＳＡＤのインターンは内定者の方と話せる機会も多いので余裕があれば両者参加するとよいと思います。