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| 提出締切時期 | 2024年6月下旬 |
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個別指導塾で、生徒9名の成績向上に貢献したことである。課題は、私の担当外科目の成績が好ましくない生徒への対応であった。私はこのアルバイトを始める上の目標が、担当生徒を全員合格させるという生徒主体の目標であったため、担当外科目への対応にも主体的に取り組んだ。施策として、生徒にヒアリングした情報を基に、同じ生徒を持つ講師3人に改善案を共有をした。例えば、苦手科目に時間が割けるよう、課題量を増減させる案である。しかし、各講師は現在の量に意図があるため快く承諾はしてもらえなかった。そこで、まずは自分から週単位でどれだけ減らせるのか、また生徒の学習時間から逆算した際にどれだけ増減させるべきなのか提示することで、意見の説得力を意識した。結果、他の講師にも協力していただけ、生徒の偏差値を2ヵ月で10上げることに成功した。この経験から、年代問わずコミュニケーションを取りながら主体的に動く力を身に着けた。
結論ファースト。誰が読んでも理解できるように何度も読み直して改善した。