損害保険ジャパンの秋冬インターン体験記(総合職)_No.18816

自動車事故における保証割合の決定、新規保険提案（企業・個人）、自己・他己分析

1日目は業界説明、企業説明、自己分析・他己分析。2日目は自動車事故における保証割合決定のグループワーク、3日目は新規保険提案（企業・個人）。もしかしたら、3日目の内容は多少2日目にも食い込んでいたかもしれない。

インターンシップへの参加によって志望度は上がったというよりかは、何も知らない状態からマイナス状況は抱かなかったといった表現が正しい。その理由としては、損害保険というビジネスが、人生の万が一に備えて用意されているものであり、需要があることを理解できたからだ。

リーダーシップを取って引っ張って行ける方や適切な意見を言える人等様々であったから

インターンシップに参加したからこそ学べたこととしては、実際に保険金を支払う際のシミュレーションの難しさだ。あらゆる情報を定められた期間で収集して判断を下す必要があるとの難しさを実感した。また有料であるストレングスファインダーを無料で受験させてもらえたことは良かった。

インターンシップ参加前にストレングスファインダーに取り組むことが可能であることから、自分がどのような立ち振る舞いをするかを事前に考えておくとなお良いのではないかと感じた。あとは損害保険業界について理解しておくに越したことはない。