- 2024年9月上旬
- 東京都
- 5日間
- 昼食支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2024年6月中旬 |
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参加する目的としては2つある。1つ目は貴社の業務の理解を深め、2つ目は貴社で働く未来像を具現化したいからだ。私は個人店のホール業務において、お客さん一人一人に向き合ってと信頼関係を築き上げ耳を傾ける力を養い、感謝されることに仕事のやりがいを感じてきた。そのため、保険という目には見えない商品の中でお客様との信頼関係を大切にし、一人一人の課題を鑑みてオーダーメイドの商品を通して安心した生活を届けることができる損害保険の業界に興味を持っている。そのため、業務内容や損害保険の仕組みを肌で感じることができる貴社のインターンシップに参加したい。加えて、幅広いインターン生と交流を深めて多様な考え方から刺激をもらい、自己成長にもつなげていきたい。 貴社で働く社員さんから損害保険業務の難しさや、働くうえで必要なスキルを学び、そのうえで自分の強みがどこまで生きるかを確かめたい。
高校時代、40人規模の陸上競技部部長として環境改善に尽力したことだ。私が入部した際、部員の参加率が半分の日があり、退部者も多くいたことに疑問を感じ、この現状を変えようと幹部に立候補した。そこで私は、強みである聞く力を活かして部員に聞き取りを行った。課題としては、従来は顧問の先生による中高一括のメニュー提示型であったが、中学生にとっては練習が大変であること、個人練習が多く部活動としての良さを活かせてなかったことの2つが挙げられた。そこで、学年・種目別のそれぞれでメニューを考案することや、近所の公園を用いて楽しみながらチームで行う練習を交えることで、練習への参加率がほぼ100%になり、退部者も就任以降3年間で1人にまで減らすことができた。以上の経験から、組織運営を行う上での一人一人の意見の大切さを学び、大学でも副ゼミ長として全員が楽しみながら参加できる組織運営を行うことを意識して活動している。
文字数制限が400字という字数であったため、起承転結を意識していた。「○○は2点あります」というような伝わりやすい書き方を心掛けた。