三井住友海上火災保険の夏インターン体験記(総合職)_No.24190

以前、東日本大震災の液状化によって家が大きく傾いた際に、貴社の損害保険に大きく助けられました。この経験から、困難な状況で手を差し伸べる保険業界の役割に感銘を受け、この業界を志望しました。特に、貴社の高度なリスクマネジメント技術と質の高いサービスによる社会貢献に魅力を感じました。貴社の様々な分野での業務を理解し、働く環境を体感したいと考え、インターンシップに参加したいと考えました。また、仲間と協力し、切磋琢磨することで損害保険業界で働くやりがいを感じたいです。インターンでは、貴社で働くイメージを身につけ、自己成長することが目標です。具体的には2点挙げられます。グループワークでは、社員の方からフィードバックを受けることで損害保険業界で働く上で必要な知見を理解し、自身に足りない要素を吸収したいです。最終プレゼンでは、社員の方々一人ひとりの想いや貴社の社風を体感し、業務に対する姿勢を学びたいです。

私は学内のビジネスコンペに参加し、優勝しました。コンペは未経験でしたが、チームで何かを達成する経験をしたく参加しました。「コンペ主催企業のパーパスに基づいてサステナブルな提案をする」というテーマでした。斬新かつ説得力のある提案の立案に苦戦しました。当初、独創的な案が思いつかず、チームは停滞していました。私はコンペ主催企業とその顧客に関する情報不足が原因だと考え、2つの対策をチームに提案しました。1つ目は実際に店舗に足を運び、現場の情報を集めること。2つ目は顧客にアンケートを実施すること。これにより多くの情報が集まりました。その後、独創的な案が次々と出されたため、私は話し合う場を設け、チームで議論を重ねました。その結果優勝しました。この経験から、困難に直面した際の課題解決までの過程の重要性を学びました。また、チームを動かす主体性を身につけました。この経験は今後のキャリアに生きると考えます。

インターンの志望動機を具体的にかつ思いを鮮明に記載することで、インターンに対する本気度が伝わるように心がけました。

時間制限が厳しいため、解けない問題は飛ばして、解ける問題を確実に解き切るように心がけました。

問題集を何度か解いてから望むといいと思います。

口外禁止だが、企業の売上向上施策の提案がテーマだった。

まず自己紹介が行われ、30分間で議論が行われました。発表を行い、面接官から軽いフィードバックをもらい、解散した。

ファシリテーターのサポートを行い、ファシリが困っているときや間違った方向に進んだ時に修正したり、代わりにファシリを担う役割がオススメです。

GDにおいて議論を先導し、周囲を巻き込んで議論ができているかが非常に重視されていると感じました。