三井住友海上火災保険の夏インターン体験記(総合職)_No.23133

まず目的は、貴社の業務内容への理解を深めるとともに、貴社の社風を体感するためだ。私は〇〇のアルバイト経験において、人に貢献できる喜びや達成感を心から感じることができた。そのため、他者に貢献できる仕事に就きたいという強い想いがあり、生活における多種多様なリスクを抑制することで多くの人に貢献している損害保険業界を志望している。その中でも、事業規模が大きく、国内やアジアに広い顧客基盤を有している貴社に非常に魅力を感じた。実務形式のワークを通して、貴社の業務内容への理解を深めるとともに、社員の方との交流を通して社風を体感し、貴社で働くイメージを明確にしたい。次に目標は、自身の成長に繋げることだ。社員の方からフィードバックをいただくことで、貴社で働くうえで自分に不足している能力を認識し、さらなる成長に繋げたい。

ゼミ活動において、論文大会に向け論文を作成するリーダーを務め、○組中○位になることに貢献した。当時、各メンバーでコミットメントが異なり、全員で作業を行う機会が限られていた。そのような状況下で、1「ゼミ生間で共通認識が取れていない」2「個別作業の停滞」の2点が進捗遅れの原因だと考えた。そこでリーダーとして1「メンバーで協力し合う環境作り」と2「共通認識の擦り合わせ」を行った。1については、タスクの進捗状況を可視化し、遅れている班員に対しては他に手が空いているゼミ生がサポートするように依頼した。2 については、私が個人面談を通じてゼミ生の考えを理解し、全員に共有するようにした。その結果、論文作成がスムーズになり、全員が相互理解を深め、納得できる論文を作成することができたので、大会では○組中○位となった。

インターンシップに参加する目的と目標を教えてください、という設問では、三井住友海上への企業理解を示すことで、志望度の高さを伝えられるよう注意した。また、論理的に書けるようにした。

抽象的な社会課題の解決

典型的な流れです。お題提示→定義確認→現状分析→施策出し→まとめ

課題に対する施策を考える場合は、最後に実現可能性と費用対効果の点から施策を絞りませんか？と発言すると、アピールできると思います。それから、自分のアイデアが浮かばない場合は、他の人の意見に付け加える形でアイデアを出すと良いです。

エントリーシートの段階では、三井住友海上への理解が見られていたと思います。また、GDの段階では、グループワークの中で、きちんと自分なりのバリューを発揮し、チームに貢献できる人であるかを見られていたと思う