大和証券グループ本社の夏インターン体験記(資産コンサルタント)_No.23248

顧客の財産に関して最適な投資ポートフォリオを作成する

1日目は座学中心。2、3日目はグループワークを行う。4日目にグループワークの発表会と、社員の方との座談会。5日目は秋頃に対面での座談会や本社見学会。

参加者全員に早期選考への招待あり。

周囲の学生のレベルが低かったことや、大量採用ならではの学生個人をあまり見ない姿勢を見て志望度が下がった。

金融知識の講義の直後から、講義で習った知識を使った長時間ワークがあったが、グループでの知識のインプットに時間がかかってしまい議論が進まなかった。

オンラインだったため、あまり良し悪しを判断できなかった。

金融商品の知識や、日本の経済情勢の中で証券会社が担う役割について理解が深まった。

オンラインでの長時間に及ぶ議論を経験できたおかげで、就職活動におけるグループディスカッション選考などでの動き方を学ぶことができた。

金融知識、特に株式や債権、投資信託の持つ意味やその特徴と、実際に投資をするにあたって抑えるべき知識などを身につけることができた。また、日を跨いで10時間くらいオンラインでグループワークをおこなっていたため、議論の際のオンラインでの距離感や話し方などを学ぶことができた。

オンラインのインターンシップは体力的にきついが、これを乗り越えると他社選考のオンラインのグループディスカッション選考でほぼ落ちないくらいにはオンラインでの動き方が身につくので、今後の就職活動に向けて有意義な時間である。