三井住友ファイナンス＆リースの夏インターン体験記(総合職)_No.21074

志望理由は、リースビジネスの仕組みを深く理解したいからだ。私は大学時代に難民支援活動を行ったことがきっかけで、人の人生を後押しすることにやりがいを感じた。そして既存ビジネスの枠組みにとらわれず、幅広い事業領域から人々を後押しすることができるリース業界に興味を持った。特に貴社は、SMBCグループの顧客基盤と総合商社のネットワークを活用することができるため、世界規模で大きい影響を与えられると思った。

難民支援を目的とした、○○○において、○○○のリーダーを務めた。本質的な目的は、「料理販売を通して難民問題への関心を高め、支援の輪を広げる事」であった。そのため数値目標として1か月間の販売期間で2000食の販売を掲げた。しかし当初、SNSのフォロワーが約300人と拡散力に乏しく、学生の難民問題への関心も低いという課題があった。そこでチームメンバーと何度も議論を重ね、以下の「周囲を巻き込みながらの広報戦略」を実施した。1,総フォロワー5万人を誇る学内最大の学生メディアにコンタクトを取り、告知を依頼。2,図書館に難民問題に関する書籍の特設コーナーを設置し、難民問題について理解できる機会を創出。これにより、食事を通じて支援できることに共感してくれる学生が増えた。その結果、目標を6％上回る2120食を達成し、約30万円の寄付金を難民の方々に贈ることができた。

自由記述欄では志望度のアピールをした。自分の経験と想いに一貫性があることを意識した。

慶應生の回答集をもらうこと。

回答集を使っていました。

ES・テストの総合評価