オリックスの秋冬インターン体験記(コンサルタント)_No.18170

オリックスの仕事内容の理解

午前中は、企業説明を受ける。午後からは、架空の中小企業に対してコンサルをグループワークで行う。

早期選考に進めるインターンが案内される

リースは大学生にとって馴染みの薄い分野であるが、本インターンでは、それを分かりやすくかつ実践的に学ぶことができた。その結果、単なる知識の習得にとどまらず、具体的なケースを通じて理解を深めることができた。

基本的に聞いたことのある大学の方が多く、グループワークでも発言量が多く、積極性や論理的思考が垣間見れたから。

優秀な学生と交流できたため。

リースというのが、現在の中小企業が直面する経営課題を支える重要なサービスであることを学んだ。また、リース業は金融業界に分類されるものの、実際の業務はコンサルタント的な要素が強く、そのギャップを理解することができた。さらに、経営に対する提案の難しさを実感するとともに、与えられた資料から正確に情報を読み取り、必要な情報を主体的に取得する重要性を学んだ。

難易度の高いワークが特徴であり、グループ内での協力が不可欠となる。そのため、積極的に議論に参加し、周囲の意見を取り入れながら思考を深める姿勢が求められる。特に、コンサルタント志望の学生にとっても学びが多く、実践的な思考力を養う絶好の機会となる。参加者全員に次回選考の案内があるため、今後のキャリアを考えるうえでも挑戦する価値が高い。