リコーリースの秋冬インターン体験記(Nコース)_No.22284

循環創造企業として社会課題を解決するために、新しい事業を提案する

リース業界やリコーリースについてのかなり詳しい説明を受けた後、グループワークに取り組んだ。
ワークは、選択した社会課題を解決するために、リコーリースの強みを活かした新規事業を立案するという内容だった。
インターンシップの最後に、社員の方との座談会の時間が設けられていた。

後日、インターン参加者限定の座談会や早期選考の案内がされた。

参加前はリース＝モノを貸す ぐらいの認識だったが、インターンを通じてリース業界が企業の成長や挑戦のために重要な役割を担っていることを知った。
その中でもリコーリースは、「循環創造企業」として強みであるベンダーリースの他にも介護ファクターや再生可能エネルギー事業など、社会が抱える細かい課題に対してもアプローチができ、より多くの当たり前を支えることができることを魅力に感じたため。
加えて、インターンを通じて関わった社員の方々の雰囲気が温かく会社の雰囲気を感じ取ることができた。充実した福利厚生があるため自分らしく働くことができると感じた点からも志望度が上がった。

インターン参加者限定の座談会と早期選考の案内があった。

自己紹介の際に大学名は言わなくていいとアナウンスされていたので、どれぐらいレベル帯の参加者がいるかはわからなかった。
ワークの際にリーダーシップを発揮し議論をまとめる人、発表の資料を作成する人、発表を担当する人などメンバーそれぞれが役割を見つけてチームに積極的に協力していた姿が印象に残っている。
メンバーそれぞれが自分の意見を持っていて積極的に議論に参加していたことからも、学生のレベルは高かったと感じた。

終始和やかな雰囲気で進行した。
自分のリース業界への理解が少し甘かった分、最初に業界やリコーリースについて丁寧に説明してくださったことはとてもありがたかった。
グループワーク中も常に気にかけて巡回してくださったので、質問もしやすい雰囲気だった。
フィードバックの際は全てのグループの良かった点を見つけて評価してくださっていた点からも、優しさを感じた。

参加前はリース＝モノを貸す ぐらいの認識だったが、インターンを通じてリース業界が企業の成長や挑戦のために重要な役割を担っていることを知ったため、理解度が上がった。
その中でもリコーリースは、強みであるベンダーリースで得た利益を活用して介護ファクター事業や再生可能エネルギー事業といった社会課題を解決するような新しい事業に取り組んでいて、他社との明確な差別化に繋げることができた。

リース業界・リコーリースに関する理解を深めることができたため。
加えて、リコーリースで循環を創造していくために自分のどのような強みが活かせて、どのような能力が必要になるかを考える時間があったため、将来のキャリアビジョンが明確になっただけでなく、選考に進むに向けて大きな収穫になった。

冒頭の業界説明や会社説明がとても丁寧で、短時間でリコーリースに対する知識を身に付けることができた。
座学とワークのバランスもちょうどよく、説明を受けた内容を活かしてワークに取り組むことができた。
発表後に職員の方からのフィードバックがあったため、自分たちの良かった点・足りなかった点をわかりやすく把握することができた点もよかった。

リース業界の概要・リコーリースの特徴を短時間で詳細まで学ぶことができた。
リース＝モノを貸す だけでなく、幅広い事業を展開することによりお客様の成長や挑戦を支える社会にとってなくてはならない大切な役割であることを実感した。
その中でも「循環創造企業」を目指すリコーリースは、強みであるベンダーリースはもちろん、ファイナンス事業やサービス事業などリースの枠にとらわれない新しい事業で社会課題を解決している唯一無二の企業だと知った。
リコーリースならではの強みや今後の展望を学べたことは、他社との差別化・志望理由を明確にするために必要な知識であったため、選考に臨むにあたって大きな収穫になった。

選考がないにも関わらず、参加者は座談会や早期選考といった優遇を受けることができるため、積極的に参加してみることをおすすめします。
エントリー時にリースに関する知識がなかったとしても、インターンでとても詳しいレクチャーを受けることができるため、このインターンだけで解像度をかなり上げることができると思います。
沢山の知識や経験を身に付けることができる分、かなり内容の濃いインターンだと感じたので、積極的に知識を吸収する心構えでインターンに臨んだらよりスムーズな理解に繋がると思います。