- 2024年9月中旬
- オンライン
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年6月下旬 |
|---|
貴行の業務の理解を深め、貴行で働く未来像を具体化したいからだ。私は、幼少期から老人ホームや寺子屋でのボランティア活動をしてきた経験から、一人ひとりに寄り添って活動し、感謝されることに大きな達成感を感じた。このことから、地域に密着して金融面から地元の経済基盤を支える地方銀行の業務に興味を持った。特に、地方銀行の中でも最大規模の事業を行い、神奈川・東京という日本の経済の中心である地域で、資金提供にとどまらずコンサル業務に近い形でお客様に寄り添い課題を解決している貴社に魅力を感じている。本インターンシップに参加する目的は2つある。1つ目は、地方創生に重点を置いている地域金融機関のソリューション提案を肌で感じたい。他の地方銀行との連携や、地域活性化という観点で他の大手金融機関との違いについても深く理解したい。2つ目は自己成長の場として、自分の課題解決能力と聞く力という強みがどのくらい通用するか試してみたいからだ。前述のボランティア経験を含めた多くの経験からこれらの強みを培ってきたが、一番培われた経験はCSVビジネスコンテストに参加した経験だ。チームでは優勝という目標を掲げ、個人では大学で学んだスキルが通用するか試したいと考え、友人と3人で参加をした。初めは個人作業のようになりアイデアも思うように出ず、中間報告では多くの指摘をされてしまった。そこで、チームで得意分野ごとに役割を分担することを意識した。その中で私は、自分の強みである聞く力を活かして皆が意見を出しやすいような環境作りを心がけた。また、提案する事業のターゲットを絞り、自分の周りの人に聞き取りを行うなど、アイデアを具現化するための工夫をし、最終的に40チーム超の中で優勝という目標を達成することができた。また、社員の方との対話の中で、大切にされている考え方や仕事のやりがいについてお話を伺い、貴行の雰囲気を体感したい。
800文字での記述であり文字数が多いため、同じことをつらつら書かないような意識をした。また、聞かれていることにきちんと回答することも心掛けた。