千葉銀行の秋冬インターン体験記(総合職)_No.22144

千葉銀行が行うそれぞれの業務を体験し、理解を深める

1日目：法人営業とリテール営業に関する簡単なワークを行った。
2日目：信託業務と不動産ビジネスに関するワークを行った。
信託業務では対象となる顧客の家に訪問したという設定のもとで、与えられた情報の中からどんなニーズがありどんな提案ができそうかを考えた。不動産業務では、地域の情報を活用しながら最適な土地の活用方法について考えた。
3日目：オンラインでの模擬面接。インターンの感想と千葉銀行に興味を持ったきっかけについて話した。

千葉銀行が行う数多くの業務を体験し理解を深めたことで、どの分野においても働くイメージが具体的になった。
加えて、実際に働く行員の方々と関わったことで、常にお客様のためを考えて行動している価値観や人柄も感じ取ることができた。人を大切にする温かい企業風土を感じることができた点も、志望度の上昇に繋がった。

与えられた課題に対して幅広い視点からアプローチをしていて、観点は異なるがそれぞれが課題解決に繋がるような的確な意見や考えを出していたため。それぞれが異なる考えを持っていたが、対立することなくスムーズに進めることができたため、協調性がありながらも鋭い視点を持っている学生が多かったと感じた。
また、グループ内で過半数が経済系の学部に所属をしていて、専門的な知識や予備知識がある人が多い印象だった。

インターンシップを通じて関わった全ての行員の方々が温かかった。
質問をしたら理解できるまで丁寧に説明をしてくださり、考えるヒントを与えていただきワークを進めていく中で、行員の方々の存在がとても心強かった。
発表の際も、全ての回答を否定することなくプラスのフィードバックをされていたことが印象に残っている。

法人営業・リテール営業・不動産ビジネス・信託業務と千葉銀行が行う主な業務を大まかに体験することができたため。
それぞれの業務の中での千葉銀行の強みも同時に感じ取ることができ、理解度が上がった。

千葉銀行の基本的な情報（強みや業界内での立ち位置）から行う業務内容まで網羅的に学ぶことができたため、千葉銀行に関する全体的な理解度が上がった。
普通銀行でのインターンシップではあまり扱わない不動産ビジネスに関する内容も体験することができたため、不動産分野における千葉銀行の強みや不動産業務のやりがいを感じることができたことは、選考に進むにあたり大きな収穫になったと考えている。

インターンシップに臨むにあたり、金融の専門的な知識や事前準備は特に必要ないと感じた。
“オールラウンドセミナー”という名前の通り、概要から業務内容までほぼ全てを2日間で学ぶため、吸収する知識や考える場面が多かった。しかしその分事業内容やキャリアプランなどの解像度を明確なものにすることができたため、選考に進むにあたり大きなアドバンテージになったと感じている。