- 2023年8月下旬
- オンライン
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2023年8月上旬 |
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① 個別指導塾のアルバイトで、保護者面談の内容と方法の改善を行い、生徒に授業内で学習習慣をつけさせるために授業契約率を約50%から約75%に増やすことに成功し、生徒の合格に大きく貢献することができた。
② 大学から始めたバレーボールで初心者ながらに、高校の部活などで指導経験のある先輩プレイヤーからの指導、バレーボールに必要な身体作りの2点を通して、最終的に試合に出るほどまでに成長した。
③ 個別指導塾のアルバイトで生徒と講師の会話作りを目標に講師プロフィール掲示を企画し、約20%の講師から反対をされたが、その講師たちとの折衷案作り、最終的に全講師の許可を取り付けることができた。
個別指導塾講師として、担当制度の改革に挑戦し、意見を貫く大変さとやりがいを学んだ。当塾の課題は、新人講師に担当生徒がつきにくいことだった。原因は生徒と新人講師とのコミュニケーションの機会が少ないためで、会話作りを目標に講師のプロフィール掲示を室長に提案した。講師にアンケートを行うと約20%の講師から反対をされた。そこで反対の理由を聞き出し、記載情報を変更した折衷案を作った。結果、全講師の許可を取りつけ、趣味の話や質問対応などが盛んになり、例年の約1.5倍の新人講師に担当生徒を持たせることができた。
私は祖父の背中を見て、祖父のようにCSV経営に挑戦する人たちのサポートを行っていきたいと考えている。祖父を見て、CSV経営への転換という道のりは金銭的に不透明で、様々なことに不安がある企業が多いと感じる中で、貴グループのような総合力やスピード力があるような環境で、それらを活かして挑戦する人々をサポートしていきたい。
貴行の市場営業部門の業務と個別指導塾の講師経験が重なり、さらに深く学びたいと考えたためである。貴行の社員の話を通して、ロジックを活かすことで、様々な要素によって変動する「不透明」に見えている市場を可視化するというプロセスと性格や友達など、その生徒の成績に影響を与える環境要素を特定するプロセスが重なっていると感じた。生徒と関わっていく中で、要素を特定し、対策を講じた後の成績というマーケットへの反応を見て、また要素を特定するというサイクルを回すことに大きなやりがいを感じていた。そのため、本インターンシップで私の持つ考えと実際の業務をすり合わせる機会にしたいと考えている。
結論を中心に伝え、わかりやすく伝えた。