基本情報
2026年卒|大学名非公開|男性|文系
満足度
3.5
- 2024年9月上旬
- 東京都
- 2日間
- 昼食支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2024年6月中旬 |
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大学のゼミにおけるグループ研究
この取り組みの中で大変だったことは、参加者に声をかけることの難しさです。接点の無い方や作業中の方にアンケートをお願いする際は、声をかけるタイミングや言葉を選ぶ必要があり、自然に調査をお願いすることが難しいと感じました。 話しかける際は「お忙しいところすみませんが、お力を貸していただけると非常に助かります」というように、相手の協力に感謝していることを表現することで、声をかけやすくしておりました。また、「少しだけお時間をいただけませんか?」という曖昧なお願いではなく、「3分程度で終わる簡単なアンケートです」などのように参加しやすい状況作ることを工夫しておりました。 この経験で得られたことは大きく2つあります。1つ目は協調性です。約1ヶ月の間で500人以上の大学生を対象にアンケート調査を行ったのですが、これは決して1人では成し遂げることができなかったことだと深く感じており、メンバーとの協力や思いやりを持って行動することの大切さを学びました。2つ目は柔軟な思考力です。アンケートで扱う質問票を作成する際、できるだけ時間を取らずに、回答しやすい質問文を考えたり、感謝の気持ちを伝えるなど相手の立場に立って作成しました。自分達は協力してもらっている立場であることを深く認識し、相手の立場に立って物事を考える大切さを学びました。
作文にならないように論理性があるかは適宜確認しながら書いた。