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| 提出締切時期 | 2024年6月中旬 |
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中国のIT企業でのインターンシップでメンター制度導入のために、そこに対して反発していた10人の中国人社員との信頼関係を構築した経験だ。当初は、メンター制度導入を提案しても、すぐに変えてくれる信頼関係になかったため、まずは、相手が喜ぶ会話のきっかけを作ることで盛り上がる交流を意識した。例えば、味の濃い日本の食べ物での交流を行った。以前彼らが「味の薄い食べ物は食べ物とは呼べない」と話していたのをヒントに、日本から持ってきていたスパイシーで味が濃い大量の”柿の種”を10人全員に配った。すると「好みの濃い味で日本を感じられる!」と全員が喜んでくれた。このように、彼らの好みでありながら、日本を感じられるスペシャルなものという共通点と特別感を与え続け信頼関係を構築した。この関係性を元に「中西の提案なら聞くよ!」と協力してもらえたことでメンター制度の導入を達成した。
「Olive」を代表とする顧客中心のソリューション提案を行う貴社のIT・デジタル業務への理解を深めたい。剣道サークルで、それぞれの後輩に適したメンターを割り当てた経験から、「多くのニーズに応え、新たな価値を創出したい」というビジョンがある。本インターンシップで、その過程で必要なスキルを学びたい。
自身のインドでのチームリーダー経験やAutoCAT研究の成果を、三井住友銀行のサイバーセキュリティ部門が求めるCSIRT強化方針や最新のインシデント対策と結びつけるストーリーとして構築し、具体的な数字(チーム規模、改善率など)を盛り込むことで説得力を高めました。また、文字数制限を意識して「背景→課題→行動→成果」の流れを明確に区切り、銀行の直近の攻撃事例に触れる企業研究を反映させることで、志望動機に一貫性と独自性をもたせることに注力しました。