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| 提出締切時期 | 2024年6月上旬 |
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飲食店のバイトリーダーとして売上向上に尽力したことだ。お世話になった店長に恩返しすべく、当時無かった予約受付方針を確立したことで、回転率の担保と客単価向上を実現し、売上前年比120%を達成した。
私は2時間鍋食べ放題が売りで客席数100の店舗に2年半勤務していた。そこでは顧客の希望通りに予約を取っており、終盤の予約枠終了が22時半など深夜となり断られることが多いという課題があった。そこで、この課題を克服すべく次の2点に取り組んだ。1点目は予約開始を17時と19時半の早めの時間に限定し、回転数を担保した。予約が特定の時間帯に集中するため、厨房と施策を共有し、シフト作成を見直すことで滞りない運営に努めた。2点目は予約受付時の応対を工夫した。電話対応時に最高単価コースを提案し、価格に抵抗感を示されたら、価格差のある比較的高単価なコースを提案することで、心理的ハードルを下げ客単価を上げた。2つの施策実行に後ろ向きな従業員の説得に苦労したが、時給向上への目標設定を行い解決した。結果、売上前年比120%を達成した。この経験から、目標達成に向けて課題を発見し、周囲を巻き込み解決する能力を培った。
6月14日のセミナーにて、顧客の資産を守ることができる業務に魅力を感じたからだ。私は投資経験を通じて獲得した金融リテラシーやリスク管理の知識から、セキュリティ対策の重要性を実感している。インターンシップを通じて、貴行がどのように顧客に対して安心安全を提供しているか学び、自身に何ができるか見極めたい。
結論ファーストで書くこと。また、原体験を書くことで説得性を持たせたこと。まだ書き慣れていないので他の人に見てもらった。